今日はＴＯＰＩＫです。
試験会場がとっても遠いのに、こんな日に限って春の嵐で大荒れの天候（汗）。
初めて行く場所だし、ちゃんと到着出来るかな～。
みなさまは、楽しい日曜日を☆
本日より、冬休みの釜山旅行記の続きに戻ります！
２０１８年１月釜山旅行４日目 （２０１８年１月６日その３）
激安でとっても美味しいソコギクッパを食べた後、この日から西面泊だったので地下鉄で移動しました。
チェックインはまだだったので、荷物を預けたら、チャガルチ方面へ。
２０１５年７月２４日に食べた、ナクチポックンの有名店「ケミチプ」ですが、移転したようです。
その看板の上に野良猫ちゃんを発見。
可愛い～。
ランチを食べに、富平カントン市場にある「コイントンタッ」へ行きました。
コネスト → ◎◎◎
フォートラベル → ◎◎◎
ボリュームたっぷりのチキンが大人気のこちらの老舗、午後1時半に到着したら、10人以上の大行列でした。
入口にはウェイティングのためにストーブが置かれています。
ちょっと迷いましたが、どうせヒマだし、と並ぶことに。
営業時間はお昼12時から午後10時まで。
毎週日曜日がお休みです。
入口の前にいる若い男性に、携帯の終わり4桁を伝えます。
私らはないので、どうしようかとモジモジしていたら、「イルボン」ってメモってました（笑）。
ちなみに、韓国人のお客さんには「1234番お客様」と呼んでいたので、私らは「イルボンお客様」と呼ばれるかな？と話していたのですが、フツーに「イルボン」って呼ばれました（笑）。
店頭では若い男性店員さん達がひたすら鶏を揚げています。
山盛りの生の鶏肉。
このミキサーで衣を混ぜていました。
20分ぐらいで入店。
フロアはとても広く、テーブル席とイス席があります。
絶えず人がごった返していて、すごく活気がありました。
メニューはこちら。
フライドとヤンニョムとパンパンの3種類。
とってもシンプルです。
私はヤンニョムの甘い味付けが苦手なので、フライドを注文。
原産地表示です。
鶏肉とカクトゥギは国産とのこと。
チキンなら、やっぱりチメク！ということで、生ビールも注文。
すぐにパンチャンが出て来ました。
チキン屋さんで必ず出てくるダイコンのピクルス。
こちらの赤いダイコンのピクルス、珍しかったし、色合いが鮮やかでとってもキレイ。
見た目程は辛くなくて、美味しかったです。
ダイコンがすごく甘かった～。
こちらはチキンにつける塩。
胡麻？が入ってる？？
こちらもチキンにつけるヤンニョム。
私にはこれで充分でした。
あまり使わなかったけど（笑）。
生ビール 500ｃｃ （4,000ウォン）
二日酔いのくせに、さらにビールを飲むワタクシ。
迎え酒だ～。
メニューにはビールの種類はハイトと書いてあったのに、グラスはマックス。
どっちなのか、飲んでもよくわかりませんでしたが、冷たいビールはやっぱり美味しい（笑）。
さらに12分ぐらい待って、フライドチキンが登場！
いただきま～す☆
どでかいお皿に山盛りになっていて、すっごいボリューム！！
なんでも、普通のフライドチキン屋さんでは一羽あたり1キロぐらいの鶏を使っているそうですが、このお店では1.3キロとのこと！
二度揚げしているので、表面はカリカリ・サクサク。
でも、お肉は柔らかで旨い！
隠し味にカレー粉を使っているそうですが、それはよくわからなかったものの、下味がすごくしっかりついていて、そのまま食べるのが一番美味しかったです。
私は濃い味好きなせいか、しっかり味付けしてあるチキンが好きだな～と最近気付きました。
二人でがんばって格闘しながら食べましたが、これだけ残っちゃいました。
この柱の裏側に韓国ではおなじみの黒ビニールが置かれているので、残しちゃってもセルフで持ち帰ることが出来ます。
ホテルに持ち帰り、次の日の朝に食べましたが、うーん、やっぱりちょっとチンした方が美味しかったかな。
この日のお会計は二人で26,000ウォン、一人13,000ウォンです。
お酒の進む味付けなので、もっとビールを飲みたいけど、飲んでしまうとお腹がいっぱいで食べられないというジレンマ（笑）。
このお店のフライドチキンは個人的に本当に美味しくて、これまで食べた韓国チキンの中でもトップ５に入るくらい大好きです。
釜山に来たら絶対リピしないと！
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コイントンタッ （거인통닭）
釜山市中区中区富平洞2街11-2
ＴＥＬ 051-246-6079
営業時間 12：00～22：00
定休日 日曜日
地下鉄1号線チャガルチ駅5番出口より徒歩10分
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地図、お借りしました～。