歯医者さんに歯石チェックで3ヶ月に一回通っています。
・・・のはずですが、残業が多いとか予定が詰まっているとか、なんだかんだ理由を付けていたら、いつの間にか10ヶ月ぐらい行っていなかった(汗)。
流石にこれではまずいと思い、新年になったこともあるし、ようやく重たい腰を上げて予約を取りました。
いよいよ来週受診なので、ここ半月ぐらい、歯医者さんに怒られないよう、すごくしっかり歯磨きしています(笑)。
2017年1月21日は、2017年最初の「妻家房(さいかぼう) 四谷本店」でのキムチ教室でした。
前回は2016年10月1日だったので、約3ヶ月ぶりです。


講師は韓国料理研究家の柳香姫(リュウ・ヒャンヒ)先生です。
「妻家房」の社長夫人でもいらっしゃいます。
日本での生活が長く、日本語はペラペラで、気さくでおおらかなお人柄です。
そのせいか、レッスンもとってものんびりした雰囲気で進められます。
ちなみに、社長さんも時折ちょこっと教室に来られたりします。
毎回、キムチを1種類、お料理を1種類習います。
キムチは実習してお土産として持ち帰り、お料理は先生のデモンストレーションを見て、試食します。
この日のメニューは、キムチが「白菜の即席キムチ」で、韓国料理が「ユッケジャン」です。

材料は全て卓上にセットされています。
この日のメニューは、キムチが「白菜の即席キムチ」で、韓国料理が「ユッケジャン」です。
白菜の即席キムチは韓国語では「コッチョリ」と言われるもので、作ってすぐに食べるサラダ感覚のご飯のお供になる簡単なキムチで、酸味が出る前に食べ切ります。
これまでにも何回か習っています。

「妻家房」で使われる野菜はいつもとても立派です。
韓国の白菜は、日本のものに比べて葉が薄くて水分が少なく、キムチを作るのには向いているとのこと。
「妻家房」では韓国の白菜の品種の種を持って来て、毎年千葉県で栽培しています。
12,000株収穫できたそうですが、一週間でなくなってしまい、この白菜はキムチ教室のために取っておいてくれたそうです。

こちらがお塩です。
「妻家房」では岩塩を使うので、粒がとても大きいです。
レシピで大さじ幾つ、と書かれている時は、すり切りしないとのこと。
まず最初に白菜を塩漬けにします。
キムチは株ごと塩漬けしますが、コッチョリは白菜を切ってから塩漬けします。

白菜の葉を縦に切ります。
だいたい20センチぐらいとのこと。
これは、食べた時に葉と茎の両方の食感を楽しむためです。

塩漬けも、しんなりするほどはしません。
キムチは6時間塩漬けしますが、コッチョリは1時間ほど。
塩が溶けるよう、白菜を軽く洗います。

平らな器に洗った白菜を並べ、上から塩を降ります。
1時間そのまま置きますが、30分経ったら一度上下を返します。
ちょうど塩が溶けるぐらいの頃に塩漬けが終了とのこと。
白菜がちょっとしんなりするぐらいだそうです。

塩漬けが終わったら水で洗い、ザルに上げて自然に水切りをします。

実習では塩漬けする時間がないので、あらかじめ工場で塩漬けされた白菜を使いました。

塩漬けした白菜は、生の白菜と同様に縦に包丁で切ってもいいし、、、

柔らかくなっているので手で裂いて使ってもいいそうです。

次にヤンニョムを作ります。
ボールにアミの塩辛、潰したニンニクとしょうが、唐辛子粉、イワシエキス、梅エキス、砂糖を加えてしっかり混ぜ合わせます。

万能ネギは3~5センチに切ります。

よく混ぜたヤンニョムに切った万能ネギを加え、全体に混ぜ合わせます。

さらに白菜を加え、全体を混ぜ合わせます。
このとき、あまり野菜を揉みすぎないようにするとのこと。

最後に白ごまとゴマ油を加えて完成です。
ゴマ油は食べる時にかけた方がいいので、すぐに食べないのならかけなくていいそうです。

キレイに盛りつけて完成!

これが持ち帰りの一人分で、かなり量が多かったです。
このまま冷蔵庫に入れて、酸味が出る前に食べ切ります。

材料は全て卓上にセットされています。
この日のメニューは、キムチが「白菜の即席キムチ」で、韓国料理が「ユッケジャン」です。
白菜の即席キムチは韓国語では「コッチョリ」と言われるもので、作ってすぐに食べるサラダ感覚のご飯のお供になる簡単なキムチで、酸味が出る前に食べ切ります。
これまでにも何回か習っています。

「妻家房」で使われる野菜はいつもとても立派です。
韓国の白菜は、日本のものに比べて葉が薄くて水分が少なく、キムチを作るのには向いているとのこと。
「妻家房」では韓国の白菜の品種の種を持って来て、毎年千葉県で栽培しています。
12,000株収穫できたそうですが、一週間でなくなってしまい、この白菜はキムチ教室のために取っておいてくれたそうです。

こちらがお塩です。
「妻家房」では岩塩を使うので、粒がとても大きいです。
レシピで大さじ幾つ、と書かれている時は、すり切りしないとのこと。
まず最初に白菜を塩漬けにします。
キムチは株ごと塩漬けしますが、コッチョリは白菜を切ってから塩漬けします。

白菜の葉を縦に切ります。
だいたい20センチぐらいとのこと。
これは、食べた時に葉と茎の両方の食感を楽しむためです。

塩漬けも、しんなりするほどはしません。
キムチは6時間塩漬けしますが、コッチョリは1時間ほど。
塩が溶けるよう、白菜を軽く洗います。

平らな器に洗った白菜を並べ、上から塩を降ります。
1時間そのまま置きますが、30分経ったら一度上下を返します。
ちょうど塩が溶けるぐらいの頃に塩漬けが終了とのこと。
白菜がちょっとしんなりするぐらいだそうです。

塩漬けが終わったら水で洗い、ザルに上げて自然に水切りをします。

実習では塩漬けする時間がないので、あらかじめ工場で塩漬けされた白菜を使いました。

塩漬けした白菜は、生の白菜と同様に縦に包丁で切ってもいいし、、、

柔らかくなっているので手で裂いて使ってもいいそうです。

次にヤンニョムを作ります。
ボールにアミの塩辛、潰したニンニクとしょうが、唐辛子粉、イワシエキス、梅エキス、砂糖を加えてしっかり混ぜ合わせます。

万能ネギは3~5センチに切ります。

よく混ぜたヤンニョムに切った万能ネギを加え、全体に混ぜ合わせます。

さらに白菜を加え、全体を混ぜ合わせます。
このとき、あまり野菜を揉みすぎないようにするとのこと。

最後に白ごまとゴマ油を加えて完成です。
ゴマ油は食べる時にかけた方がいいので、すぐに食べないのならかけなくていいそうです。

キレイに盛りつけて完成!

これが持ち帰りの一人分で、かなり量が多かったです。
このまま冷蔵庫に入れて、酸味が出る前に食べ切ります。
家に帰ってすぐ食べてみましたが、やや甘めな味つけで野菜がシャキシャキしてとっても美味しかった~。
3月にホームパーティをやる予定なので、ぜひで作ってみようっと!