「妻家房」本店のキムチ博物館がお色直し☆ | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
K-POP聞いたり、ハングル検定を受けたりもしています。

 
 
 
お天気はよかったものの、風が強くて寒い週末でしたが、みなさま、楽しく過ごされたでしょうか?
私は先週仕事が一山越えて、少しゆったりした気持ちで新しい一週間をスタートさせられそうです。
一方、ダイエットは一進一退。。。
がんばらねば!(汗)
 
今日はちょっと旅行記をお休みします。
 


2017年1月21日は、2017年最初の「妻家房(さいかぼう)」のキムチ教室でした。
 


妻家房(さいかぼう) 四谷本店」は、地下鉄丸の内線四谷三丁目駅から地上に出て、三丁目交差点にある四谷消防署から新宿通りを新宿方面を目指して歩いてすぐの所にある永明ビルに入っています。
1階に韓国食材の販売とキムチ博物館があり、2階と3階がレストランです。


地図です。

 

「妻家房」は、レストランで韓国の家庭料理を楽しめるほか、キムチなどの韓国のお総菜や食材などを販売していて、関東を中心にたくさんの支店を展開しています。

お部屋に入ってみてビックリ!

内装がすごく変わってる!!

 

一番奥には韓国の地図とそれぞれの地域のキムチについての写真と説明書きが出ています。

2016年の秋頃、「妻家房」の大久保店の閉店に伴い、そちらのものを本店に持って来たそうです。


一番右奥のキムチ壺が置いてある場所はそのままでした。

前回参加したキムチ教室は2016年10月1日だったので、約3ヶ月ぶりです。
 

こちらはたぶん以前からあったものです。
一家総出でキムチ作りを行うキムジャンの風景が再現されています。

 

こちらはキムチの歴史です。
先史時代からキムチの原型があるのにも驚きですが、唐辛子が入っていないキムチがあったというのにもビックリ。
現在イメージするキムチというのは、あくまで唐辛子が韓国に伝わってからのものなんですね~。

 

「妻家房」のキムチは日本の皇室に献上されたことがあります。
左にある箱にキムチを入れたそうですが、韓国の伝統工芸で作られたものとのことで、この時期、先生が「キムチよりも箱の方がお金かかったよ~。」と言っていました(笑)。
 

販売スペースの方も一角を撤去され、いろいろと飾られていました。

 


いろいろなキムチのサンプルの上には、K-POPスターと写真に収まる柳先生の姿も(笑)。


もう10年ぐらい通っていて初めてのお色直しだったのでちょっとビックリでしたが、いろいろ勉強になる展示も多いので、少しずつ読んで学びたいなと思っています。





 

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妻家房 四谷本店 (さいかぼう)
〒160-0004 
東京都新宿区四谷3丁目10番25号 永明ビル
電話 03-3354-0100
営業時間 11:30~23:00
定休日 なし
地下鉄丸の内線四谷三丁目駅から徒歩1分

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