本日、2015年11月8日は、2015年秋季第45回ハングル検定の日でした。
会場は渋谷にあるフォーラムエイト。
一年前に受験した第43回の時と同じ場所です。
前回、他の資格試験などもあってビルのエレベーターが大混雑して、ビルの前の細い通りに並ばなければならず、とっても面倒くさかったので、今回は試験開始1時間前の9時半ぐらいに現地に到着。
さすがに人はまだちらほらいたぐらいでした(笑)。
ただ、雨が降っていて気温が低く、勉強が進んでいないという気持ちと重なり、重たい足取りで道玄坂を登ることに(泣)。
そういえば、この日の渋谷駅、山手線のホームからハチ公前の改札口まで、全てEXOのポスターで埋め尽くされていました。
日本デビューが決まったばかりで、ここまで凄いんだと驚きです。
今回指定された部屋は、7階の一番右奥にあった700ホールです。
この会議室、とっても細長い造りで、270名ぐらい入るそうです。
受験生もとても多くてぎっちりと詰まっていました。
女性95%、男性5%ぐらい?
私はかなり前の方に座ってしまったので、後ろの様子は全くわからず。
大きい部屋だけあって、前方の左側に、なんと、この部屋用のトイレがありました。
外へ行かずに済むので、とっても便利。
ただ、女性が多すぎて筆記試験の後の休憩時間に長蛇の列になってしまったので、急遽、男性トイレも一時的に使わせていただくことに。
監督員は初めての男性。
完璧な日本語(日本育ち?)で、とても明るくて丁寧な方でした。
肝心の試験はというと、、、(汗)。
いやいや、ホント、全く歯が立たず。
4級試験用の文法書も解き終わっていなかったし、3級用のキクタンも途中で放りだし、前回覚え切れていなかった4級用単語にかまけていたから、当然と言えば当然。
正解する自信が全くないので、点をもらえたとしたら、マークシートのおかげとしかいいようがない。
4級から3級の内容が如何に違うかが身に染みて体験できました。
私とは全くレベルが違うけど、それでもうまくできなかったおこやまからは「舐めすぎ!」とダメ出しまでもらう始末。
わかっていたんだけど~。
筆記でかなり凹んでいたので、特に不得手なリスニングではどうなっちゃうんだろ~とかなり心配でした。
実際に聞いて見ると、スピードそのものはそんなに早くなくて、着いていくことは出来ましたが、如何せん、単語が全くわからないから出来ないという意味では同じ(笑)。
ともあれ、1日わずかの時間でいいからちゃんと継続的に勉強をしなければという、語学の勉強の大原則に戻りました。
年内にヒチョル先生の文法本を解き終えるぞ!と、決意したワタクシでございます。