2015年10月11日、セマウル食堂で食事をした後、そのお隣にある韓国スーパーへ寄ってみたら、フルーツ焼酎を売っているのを発見!
メーカーは「セマウル」で飲んだジョウンデーではなく、C1です。
C1は、韓国の釜山市にあるデソン酒造株式会社の商品で、一番きれいな焼酎という意味で「Clean No.1」、略して「C1」となり、1996年6月17日に発売が開始されたそうです。
今年の夏休みで釜山に行った時にC1の普通のタイプを飲みましたが、ジンロに比べると飲み口は優しかったものの、後味は私には結構きつかったです。
シンプルな焼酎なら、今のところジョウンデーが一番好きかな。
フルーツ焼酎は何度か飲んでいますが、C1のものは初めて。
種類が幾つかありましたが、大好きなグレープフルーツ(자몽)をチョイス。
ちなみにお値段は、1本400円。
お隣のセマウル食堂でジョウンデーのフルーツ焼酎を飲むと、1,300円。
飲食店なんだから仕方ないと言えばそれまでですが、やっぱり心穏やかにいられない(笑)。
韓国だと、1本200円ぐらいだったかな?
韓国の焼酎は、必ずその時期のキャンペーンガール?がラベルに入っています。
多分、この方もとても有名な人だと思うのですが、おこやまも私も全くわからず(汗)。
キャップが意外に凝ったデザインになっていました。
これは、フルーツによって色が違うのかな?
確かめればよかった。
他の焼酎と同じく、グレープフルーツ焼酎も無色透明でした。
ジョウンデーのものに比べると、やや甘味が強かったような気がします。
ただ、1軒目でビール1本とサワー2杯、2軒目で焼酎2本飲んでいてて、だいぶ酔いも回っていたので、あまり自信がないですが(汗)。
今度韓国に行った時に両方買ってきて、飲み比べしてみたいな~。