今回のお宿は、東横INN 釜山駅1  ~2015年夏釜山旅行1日目その3~ | ぐるぐる☆ハングル

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食いしん坊なので、韓国での食い倒れが大好き☆
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2015年夏の釜山旅行第1日目の、2015年7月24日。

釜山の天候不良で定刻より2時間半遅れた成田発釜山行きの大韓航空KE716は無事、釜山に到着。


定刻から遅れたせいか、成田では出発ゲートが変更になり、飛行機に搭乗するのにバスに乗りましたが、釜山でも着陸後にバスに乗ってようやく空港ビル内に到着。


定刻では午後2時55分到着だったはずが、午後5時39分になっちゃいました(泣)。

しかし、釜山は暑い!
灼熱の東京から逃げてきたつもりだったけど、気温も湿度もそんなに変わらなかったかも(汗)。

スーツケースをピックアップし、コネストで予約したWi-Fiを借り受け、ようやく外へ。
でも、釜山は仁川に比べると空港も小さいし、人も少ないので、だいぶ楽ちん。

そうそう、Wi-FiはSKテレコムのものをレンタルしたのですが、カウンターのお兄さんがと~っても感じがよくて、気持ちよく手続きできました。
帰国の時も会えるかな~と期待していたのですが、別の人だったので、残念。


スーツケースをゴロゴロと引っ張り、ホテルへ向かって移動。
これは空港鉄道の駅のホームから見た国際空港。


こちらは国内線。
T-moneyカードには1万ウォン以上残高があったので、チャージすることなく、そのまま電車に乗りました。


韓国の電車はホームドアの設置率が高いので、安全でいいですね!
ホームも車内も、そんなにたくさんの乗客はいなかったです。


お!
釜山のマッコリといえば、センタク(생탁)。
いつ見ても渋いおじ様がモデルになっていて、このマッコリのターゲット層が忍ばれます。
とはいえ、私は韓国の有名人とかに全く疎いので、幅広い方に人気の方だったら申し訳ないです(汗)。
あ、でも、私は飲みやすいセンタク、大好きです♪

今回のホテルは釜山駅近くなので、空港鉄道から沙上駅で2号線に乗り換え、さらに西面で1号線に乗り換えました。
そんなに遠くはないけれど、スーツケース持ったままの2回乗り換えはかなり面倒(汗)。


今回泊まったホテルは東横イン釜山駅1
日本のビジネスホテルチェーンである東横インですが、韓国に6つ展開していて、釜山にはなんと、4つもあります。
この旅行で大邱に行く予定が入っていたので、この釜山駅1というホテルはKTXの釜山駅から徒歩1分という立地がとっても魅力的でした。
あと、何よりも、MERSがどうなるかよくわからなかったので、問い合わせやキャンセルするのに日本語がちゃんと通じた方がいいかね~ということで、こちらに決定。
楽天トラベルから予約しました。
禁煙のバス・トイレ付ダブルルーム、朝食付きで1泊7,866円なり。
改めて公式HPを見ると、会員だと結構安くなるみたいだったけど、夏休みだし、週末も含まれていたし、まぁ、こんなものかな。

それにしても、4泊もしたのに、外観写真を全然撮っていなくて、唯一あったこの写真は思いっきりブレブレ(汗)。


ホテルへのアクセスは、地下鉄釜山駅4番出口が最寄りとあったので、そのとおりに行ってみましたが、ホテル前の道路はとっても細いのに、釜山駅へ行く車やタクシーでごった返していて、スーツを引っぱりながら歩くにはかなり鬱陶しかったです。

6番とか8番出口を出ると、このKTX釜山駅前の広場の様な場所に出るので、そこを突っ切って歩く方が楽かも。ちょこっと距離があるし、階段しかないですが。
広場のホテルに近い側には涼を求めているのか、朝から晩までたくさんの主にアジョッシたちがたむろしていて、朝からソジュ飲んだりしているので、ちょっと独特な雰囲気があります。
私たちはすぐに慣れちゃったけど(笑)。

広場の真ん中ぐらいには写真のような水場があって、昼間は子供達などが水浴びしています。多分、週末だけだと思うのですが、こんな感じにライトアップしていて、時間によって彩りが変わっていくのでとってもキレイでした。

ちなみに、ホテルの隣のビルの1階にはコンビニのGUが入っているので、滅茶苦茶便利でした。
困ったことがあっても、コンビニに走って解決!(笑)。


部屋に到着したのは午後7時前。

フロントの受付スタッフは皆様とっても日本語が上手で、丁寧な対応だし、いろいろと助けていただき、とっても感謝しています。
私たちが滞在している時はそれほど日本人客が多くなかったようですが、週末は満室でした。


ダブルルームは奥に窓、その手前にベッド、さらにその前に机があってテレビや冷蔵庫が置いてあります。
クチコミでは狭いと書かれている人が多かったですが、ビジネスホテルと思えばこんなものかなと思いました。
ベッドと壁の間でスーツケースを広げられたので、テレビや冷蔵庫に用事があるときも、またいだりしまったりする必要はなかったです。


日本の東横インにも泊まったことがありますが、ほぼ同じ感じかな?
テレビはそれ程大きいサイズではありません。
K-POP好きの私たちには、MBCミュージックが入っていなかったのが、とっても残念(泣)。
MBCドラマは入っていたから、客層の問題なのか、もともと視聴者数が幅広いのか?!
ホテル決める時は、MBCミュージックが入っているかどうかを確認しようかと話しています(笑)。


冷蔵庫は小さめですが、私たちには充分。
ミネラルウオーターを毎日2本ずついただきました。

ドリンクは、日本系ホテルのせいか、緑茶のみ。
個人的には、あまり好きではないけれど、甘いコーヒースティックの方が韓国っぽくていいのにな。


ビジネスホテルで良かったことの一つは、金庫がついていること。
私たちはチムジルバンが大好きで、滞在中はかなり頻繁に行くのですが、クチコミとか見ていると盗難被害の話がたま~にあって、いつも貴重品の取り扱いに悩んでいます。
泊まる宿も安宿ばかりだから、金庫はほとんど設置していないし。
部屋に金庫があれば、盗難にあったとしても最低限の被害で済むから、ありがたいです。

こちらがバストイレ。
広くはないけれど、充分なスペースだし、清潔でした。


ボディソープ、コンディショナー、シャンプーは設置型です。


ちなみに、固形石けんとクリームはフロントに置いてあって、自分で取ってくるスタイルです。
毎日、鍵の受け渡しの時にその日の分をもらっていました。



東横インは、ナイトウェアの貸し出しもしてくれます。
これがあるだけで荷物が減るので、とっても助かる♪
フロントからは特に説明が無く、1階フロアの一番奥に棚があってセルフで取っていく形なので、クチコミを見ていると気付かないお客さんも多いようです。


こちらは昼間、窓から見た景色。
取り立ててよくもなく、むしろゴチャゴチャ感があるかな?


夜景の方がキレイだったけど、いつも部屋に戻ると部屋呑みをしていて、写真を撮り忘れ(泣)。

朝食は、2階フロアでビュッフェで食べられます。
私は現地のお店で食事をするのが大好きなので、ドリンクぐらいしかいただかなかったですが、種類もそこそこあって、たくさんの人が利用していました。
急ぎの時は便利ですね。


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東横INN 釜山駅1

〒601-839  
釜山広域市東区中央大路196番道12(草梁洞)
TEL:+82-(0)51-466-1045    

FAX:+82-(0)51-466-1047

ダブルルーム (禁煙、バス・トイレ・朝食付)

楽天トラベルからの予約で1泊7,866円(2015年7月24日~7月28日)


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・~・~☆~・~・~・~・~ 2015年夏釜山旅行 ・~・~☆~・~・~・~・~

1日目その1  「飛行機が飛ばない!」 
2015年8月12日
1日目その2  「
出してもらえた、大韓航空の機内食」 (2015年8月13日
1日目その3  「今回のお宿は、東横INN 釜山駅1」 (2015年8月14日

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