自立系のみなさんへ
こんばんは〜！
松岡 なおです
前回は武闘派女子の自信のつけ方について
記事にしました
※武闘派女子とは子供頃から
早くに自立した女子をさす根本師匠の造語です
今日は武闘派女子の人生のゆるめ方について
記事にしたいと思います。
武闘派女子は決め事は貫く習性がある
そもそもこの話はクライアント様との
カウンセリングででてきたお話です
クライアント様には夢があって
その段取りもしっかり調べて
段取りよくすべて先々まで
決めておられたんですね。
でもいざとなると怖くてその一歩が
踏み出せないとのご相談でした。
「何で怖いと思うんですか
」
この質問のクライアント様の答えは
「途中で挫折するのが怖い。」
「ちゃんと最後までできるかわからない。」
こんな答えだったんです。
武闘派女子の皆さんって
本当に義理人情にあつくて
約束もきっちり絶対守る方が多いんです。
クライアント様も武闘派だなあと
お話しながら二人で笑っておりました
どうしたら緩められるのか？
皆さん、要は
”一度決めたら何が何でもやり通す”
”途中リタイヤはありえない”
”レベルを下げることは許さない”
こんなタスクをご自分に
かけている方が本当に多いです
要はなかなか自分で決めたのに
その道を踏み外すことが
いろいろな面でできないんですよね。
何が何でも決めた方法で
貫こうとされます
クライアント様にもお伝えしたのですが
ビジネスで考えてみたらいいと思うんです。
ビジネスってやっていくうちに
世代や周りの風習って
どんどん変わっていきますよね。
だから
”軌道修正”
”ブラッシュアップ”
常にビジネスを継続していくには
これが必要な視点なんです
だから武闘派女子の皆さんは
”自分の人生を常にブラッシュアップしていく”
こんな風に考えると
道を踏み外すのではなくて”軌道修正”できて
さらに自分が成長できることになるんです。
要は単なる考え方の違いです
道を外すことを禁止するのか
さらなる成長のために
ブラッシュアップするのか
ただこれだけの違いなのですが
全然気持ちが違いますよね
ブラッシュアップのためだったら
途中でやめることも必要ですし
他の選択をしたっていいわけですよね。
この考え方でいくと
行動がしやすくなります
また何かをはじめたときに
途中でやめることになっても
自分を責めなくてすむんです。
皆さんリタイアをものすごく嫌うので
”こんな私はダメだ”
とすぐ自分を責めがちなので
”軌道修正”して
人生をカチカチではなく
ゆるゆるで生きていきませんか
松岡 なおでした。
楽しく大切な時間をありがとうございました。
新しい気づきについて過去の言えなかったことを手紙にして相手に書く 出さない手紙ということを教えていただいてありがとうございます。 さっそく手紙を書いています。
より心地よい人生の時間を生きたい方には
漠然としていてもナオさんと話すことで何かに気づけると思います。
なおさんとお話ししていると、もっと自分は自信を持っていいんだと気付かされます。
また、なおさんのすぐに答えを出さず、
一度冷静になって考えてみる。
これは現在の問題だけではなく、
私の人生における課題だなと思いました。
いつも的確なアドバイスを
ありがとうございます。
Naoさんとお話しするのが、
いつもとても楽しみです。
ストレスが溜まってるなーと自覚できたので、ビジネスパートナーを切るか、関係性を見直すかしよう、と思えました。
なおさんとお話しさせて頂いていなかったら、もう少し時間かかってたとおもいます。
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