
師匠の古巣でカウンセリングをうける
こんばんはー!
松岡 なおです
前回は、
彼からLINEが返ってこなかった時、
寝れなくなって
NLPカウンセリングを受けたときの
お話でした。
今日はその後さらに、
師匠の古巣へとカウンセリングは
続きます。
師匠の古巣への出会い
まだ根本師匠には
たどり着きません
ただ、師匠の古巣へ
ようやくたどり着きました。
この当時はまだ
師匠の存在自体は
私は知りませんでした。
私が興味をもったのは、
根本師匠のさらに師匠の
この方です↓↓↓
※ホームページから引用させていただきました。
神戸メンタルサービスの
平準司氏です
この方の心理学の
You tubeにどはまりしまして
平氏を始め、
メンタルサービスの
他のカウンセラーさんのブログを
読み漁っておりました
電話カウンセリングを受ける
この頃、
会社の福利厚生のサービスが
変わったんですね。
その新しいサービスの中に、
メンタルサービスの電話カウンセリングを
法人割引で
受けられるものがあったんです
これは受けるしかないと
鼻息荒く申し込んだのでした。
※平氏ではない別の神戸メンタルのカウンセラーさんです。
電話カウンセリングは
時間になったら
指定の電話番号に電話をかけて、
カウンセラーさんとお話をするというもの。
お互い顔も見えないので、
手軽でこれはこれで良かったです
その当時、
まだ彼とはうまくいっておらず、
連絡が途絶えがちでございました
彼に本音を言えてる??
この時に頻繁に指摘されたのが、
「それ、彼にちゃんと
伝えてる」
そうなんです
当時、私は彼に
直接自分の思っていることを
伝えることができなかったんですね。
だってそもそも
どうやって伝えたら
彼にうまく伝わるのかがわからない
変なことを言って、
彼が離れていってしまったらどうしよう
これ以上LINE返ってこないのもイヤ
こんな思いから、
私は彼に自分の本音を伝えるのが
怖かったんです
でも、
もちろん今思えば、
言わないと彼もわからない訳ですね。
当時は、
どうやって言おう
こういう言い方がいいかな
LINEでこんな風にいったら
重くなるかな
どうやったら
どうやったら
はい、わかりますか??
私が完全なる彼軸になっているのを
そして、
方法論ばかりに囚われているのが。
本音を伝える時のポイント
さてさて、
私はどうやったら彼に
自分の気持ちを
重くならずに伝えるか
方法論ばかりを
毎日毎日考えていました。
でも、
これがそもそも重いんですね
だって、
毎日その伝えたい不満が
めちゃくちゃ考えれば考えるほど
蓄積していくんです
だから本当に必要だったのは、
方法論ではなく、
自分をご機嫌にすること
これだったんですね。
要は自分をご機嫌にして、
軽くなった状態で、
彼に
もっとこうしてくれたら
嬉しいな
こんな風に言われたら
ちょっと悲しいかも
こんな風に軽く伝えられたら
良かったんですよね。
それを毎日念を込めながら、
どういってやろうか
こんな風に考えていたら
そりゃあうまくいくものも
うまくいかないわ
今なら、わかるんですが
当時は全くわかりませんでした
電話カウンセリングを
ぼちぼち受けながら、
彼に本音を伝えるつもりが
自爆テロを繰り返しており、
いよいよ関係も悪化していくばかり
そしていよいよ次回、
根本師匠との出会いを
果たすのでした。
今日はここまで
松岡 なおでした。
私と心理学の出会い①
私と心理学の出会い②
私と心理学の出会い③