
NLPカウンセリングをうける
こんばんはー!
松岡 なおです
最近お弟子講座が始まり、
記事が途中で止まっていたことを
思い出しました
だいぶ前にはなりますが、
私の心理学との出会いでは、
彼からLINEがこなくなって、
ついに寝れなくなり、
ネットでたまたま
“恋愛依存症”と調べてでてきた、
カウンセラーさんのNLPの
カウンセリングを受けることに
なったのでした。
NLPカウンセリングとは?
NLPカウンセリングとは、
調べたところによると、
以下引用:
神経言語プログラミングの手法を用いた
カウンセリングで、
特徴としては、
・未来に向けて思考や行動のパターンを
変えていくことに焦点をあてる
・思い込みや勘違いなどの
無駄な情報を省き、
思考や行動をシンプルにする
だそうです。
一般的なカウンセリングと組み合わせて
使われることが多いそう
実際、カウンセリングを受けて
イメージワークもしていただきましたが、
何がどうNLPだったのかは
よくわかりませんでした
カウンセリングで私が指摘されたこと
私が彼からLINEがこなくて、
寝れなくなってしまっていることを
相談した時、
真っ先に言われたことは、
“愛着不足”でした。
要は子供の頃、
早く自立したせいで、
母親にほとんど抱きしめられた
経験がないんですね。
小さい頃に子供をちゃんとできないと、
私は大丈夫という安心感が
形成されないんです
だから、
私の心はずっと
寂しかった
甘えたかった
そんな気持ちで
いっぱいだった訳です
安心感を得るためのワーク
その時によく覚えているワークが
2つあるのでご紹介します。
①お母さんの背中におぶられているイメージワーク
これは実際にお母さんを
おんぶしながらするのが
効果的だそうです
私の場合は子供を使って、
子供をおんぶしながら
背中に温かみを感じて、
自分の年齢まで数えるというものです。
自分の年齢まで数えるのは、
1つ数える度に自分が大人になるということだそうです。
②柔らかい人形を抱いて、
自分のインナーチャイルドを
癒やすワーク
これは、よくカウンセリングでも
することですが、
人形とかクッションでも良いのです
やわらかいものを抱きしめると
安心するんですね。
寂しかった当時の自分を思い出して、
その時にかけてあげたい言葉を
人形を抱きしめながら言うというものですね
その問題がもたらしてくれたものがあるとすれば?
最後に必ず聞かれたのが
この質問でした。
これは、師匠も言われていることですが、
”問題の裏に才能あり”なんです。
今起こっていることが、
ネガティブに感じることでも、
この問題は、
私に何をもたらしてくれたのか
その問題や、その問題に付随した
ネガティブな感情のおかげで、
何が守られたのか
その問題あったから、
気づけた何かがあるんですね。
私の場合は、
自分の”寂しさ”に
気づくプロセスであったと
今は思います。
ずっとシングルになってから、
日々が忙しすぎて、
自分の感情を感じる余裕が
なかったようなんですね。
彼とのことを通じて、
自分の感情を感じる機会を得たようでした。
お陰さまで、
このカウンセリングで
感情を吐き出したおかげか、
寝れるようにはなりました。
でもいつまで続けたらいいのか
わからなくなって、
途中でカウンセリングを
やめることになりました。
まだまだ私の心理学の出会いは
続きます。
ようやく次回は
師匠の古巣がでてまいります
今日はここまで。
松岡 なおでした。
私と心理学の出会い①
私と心理学の出会い②