こんばんは。その4を早く更新したかったのですが
先週から風邪引いて、熱出なかったけど咳と鼻水、喉が痛くて
やっと昨日あたりから咳も治まって鼻も通ってきたので更新頑張りますお。
買った物その4 職業用ミシン
Brother TA3-B629 AKT-8 AKITA SPECIAL
ブラザー職業用ヌーベルシリーズの派生機みたいっすね。
一応上位機種みたいなんで自動糸切りと、薄物時に送り歯から針が飛び出してサテン地なんかをきれいに送って縫う機能と、針の上下停止を決めるボタンが付いてます。
ちなみにBaby Lockの職業用ミシン コンパニオン 5300DBNはコイツの同型機の OEM版ですな。
本当は厚物に強いジャノメのコスチューラ系列のOEM機のSinger103DXが欲しかったんす。でもオークションの札束の殴り合いで負けました。爆
こっちは第2候補で同じやつと札束で殴り合いしたんだけど500円差で私が勝ちました。爆
落札して発送通知、なんと東京から九州に翌日に届きました。
ゆうパック何かあったのか?凄くね? 笑
開けてみてびっくり、思ったより全然綺麗でした。
針板とか外観傷だらけなの想像してたのに。
少し黄ばんでたので洗剤で軽く掃除してあげたらピッカピカに。
カバー破れてます。まぁ使わねぇから別にいいけど。
付属品、電源コードとフットコン、誰もが一度は騙されるサイドカッター(笑)とキルト押さえが入ってた。ワイドテーブルは必要なら自作して、膝上げレバーはメーカー純正品購入するか。
前の持ち主はフリーモーションキルトとかやってたのかな?
プーリーを手回ししたら軽く回るので、恐る恐る電源入れてフットコンゆっくりから
回してみた。全く問題なく動いた。ただやっぱオイル切れぽいのかちょっと煩い。
糸切りボタン押してみた。ガッチョン かなり音デカい気がする。いや初めてなのでよく知らんけど。
上軸側と下軸側、両方カバー開けて注油開始。
針板の下に糸と埃が少しあっただけで、殆ど埃も錆もない。
釜の背後に糸が少し絡んでたのと、まち針が2本落ちてた。笑
↓この動画を参考に自動糸切り部分の注油メンテ。
注油メンテしたらこの動画と同じようなソフトな音になりました。
動画ありがとう。
底カバーの底ゴムが一個欠品してました。
これも注文すっか、、とサイトで価格見たら
一個935円ですよ奥様!!
たかがゴム一個に935円!!
むかついたのでヨドバシのポイントで似たような底ゴムを購入、
四個入りで380円、Anexのケース用みたいっす。こんなん高さが多少違えど、どれでも似たようなもんでしょうからね。
穴を開けてネジだけ移植して四個とも安いゴムに付け替えました。
さていよいよ試し縫いです。
長くなったので続く。笑