心のことを知るってめっちゃ楽しくて
“検証分析”に萌え〜(笑)
せやから、
自分と向き合うこともストイックにできるんやと思う。
まわりから見たら大変そうでも
わたしにとったら楽しいことやねん
しんどいことも、わたしの魂は喜んでる(笑)
今回は『八つ当たり』について書いてみよっと
八つ当たりをしてくる人がいた時に
以前は、
イライラムカムカ
心の中で、
はぁ〜!?
なに偉そうに言うてんねん!
攻撃してくんなぁ〜!!
アホ!ボケ!カス〜!
未知やすえ姉さん連れて来て
ドタマかち割って
ストローで脳みそチューチュー吸うたろか〜!!
なめとったあかんで!!
と、お下品ワードが溢れ出ておりましたわん(笑)
はなちゃんこわ〜い
新喜劇の見過ぎや〜ん(笑)
いまは、
“心のこと”を突き詰めるんが好きやから
八つ当たりをしてくる人がいたら
もっちろん、イラっとしまっせ
けどそのイラっを感じたら
あとはオタクモードに突入〜(笑)
なんで自分の気持ちを
人にぶつけるんやろ?
なんで八つ当たりしてるんやろ?
八つ当たりってどんな心理状態なんやろ?
と、突き詰めるんが楽しい
オタク最高〜っ!(笑)
ひゃっほ〜い!
八つ当たりって、
・相手を攻撃して優位に立って
優越感を得ようとしている。
・相手を攻撃して
さみしさを紛らわそうとしている。
このパターンが多いんちゃうかな?
まずひとつめのパターン
・相手を攻撃して優位に立って
優越感を得ようとしている。
これは
↓
勝ち負けの優劣地獄の中にいると
いつも誰かと比べて負けたように感じて
劣等感に苦しむ。
その苦しみが負けたように感じた相手のせいやという
“八つ当たり”になって攻撃するようになる。
これって、
負けたと感じたのは自分で
そういう勝ち負けの世界で生きてる自分のせいやねんけどね。
一人コントですわ…
優劣地獄は自分で入って自分で抜け出すことができるねん。
誰かのせいでその苦しみがあるんとちゃうんよね。
ふたつめのパターン
・相手を攻撃して
さみしさを紛らわそうとしている。
これは
↓
誰かに期待をした時に
その期待通りの結果にならなかったら
裏切られたように思ってしまって
それが怒りとなって攻撃する。
その怒りは、さみしさ。
「こんなにあなたのことを思っているのに…」
その自分をぞんざいに扱われたように感じるさみしさ。
こんなに思っているのに、なんでぞんざいに扱うのよ!
なんで期待に応えてくれへんのよ!
という八つ当たり。
このことをブログに書いてる途中で
一旦保存して用事してて
その時にFacebookで過去の投稿があがってきてんけど、
なんとそれが今日の内容に繋がる投稿やってん。
3年前の今日も同じこと思ってたんやなぁ
写真も3年前のあたちやんか〜い(笑)
期待するのは勝手やけど
結果まで求めてまうのは、相手をコントロールしようとしてもうてるねん。
コントロールできへんかった自分への苛立ち。
コントロール通りにならへんかった相手への怒り。
期待して、期待通りのこたえをもらえんかったさみしさ。
でもそのさみしさは、
自分を信じてないさみしさやねん。
「あなたのせいで…」
それはただの八つ当たり。
八つ当たりをすればするほど
自分への信頼はなくなってまうねん
勝ち負けの世界の八つ当たりも
さみしさからの八つ当たりも
それは自分と向き合うことでしか解決できへん。
自分と向き合って
ほんまの自分を見て認めて受け止める。
まずはそこから。
それが、
心が軽くなって生きやすくなって
楽チンHAPPYな世界を創っていくよん
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