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草加神社のお祭りでお神輿を担ぎました
番外編です
お祭りの法被は借りられたが
「足袋は用意してね、
白の地下足袋はあまり売ってないのよね」
旧4号線に足袋屋さんがある。
お祭り道具を売ってるお店も松原にある。
と教えてもらい 検索して電話で確認し
買いに行ってきました。
普通の民家で 全面ガラス引き戸の入り口を開けると
横長3畳くらいかな、端にある古いミシンを踏んでる
お爺ちゃんがお顔を上げた。
昔の呉服屋さんのような佇まいのお店。
法被が飾ってあり 興味新々で
見渡して話しをしてみる
「お祭りのものは全部ここで作っているんだよ」
お爺ちゃんドヤッツ!
お喋りも楽しい😃
足袋は縫製がしっかりして
着物足袋と違い、先が二重になっている。
絶対無くしちゃいけないと感じた。
現在はもっと安く手に入るのかも、
でも職人さんの作ったモノは
長持ちするのよ。
心が篭っているから🩷と思います
そして、雨で泥々にならぬようにと
地下足袋の上に草鞋をつけているのを見て
「写真撮らせてください」
初めて見た!
ホンモノの草鞋をつけたところ。
で、膝上の紐にも 感動し
「この膝上のヒモも意味があるんですよね」
内心ニヤニヤして聞いたけど
「何もないよー」😂😂😂
ヒモトレよ!
意味があるのよー💦
伝承はされても細かい内容までは伝えられなかった💦
ダンスの世界も同じかな💦
自分で感じ取るんだよ😆
ただお神輿を担ぐ!というお祭りに
参加しただけなのに
得るモノが大きすぎて
やはり足袋、草履、下駄、
靴とは違う歩き方
良い発見をしたのでクラスで熱く語りました。
最近、日本古来のモノに興味を持ち、
祖父母と暮らした子供時代を思い出し
食も生活も真似ていますが
「子供の頃って皆、歌を歌っていたよねー」
私より年上のメンバーさんが多いクラスで
賛同を得て、思い出してもらう
この記事をアップしようとしたら
マドモアゼル愛先生のYouTubeで
占星術から 今は時代の変わり目!
この先を生きるには
【文化的背景があるかどうか?】
が重要とお話しされた。
「勝てば官軍…」の時代は終わる
「勝てば官軍、負ければ賊軍」は
明治維新の時に作られた言葉で、
この世の習わしらしい
縄文時代に一気に戻れたら良いね。
1万年以上続いた 争いのない世界!
自分の得意な事で生計を立てて
お金儲けより 心の充実❤️
って考えていたら 12/21発売の面白そうな本を
YouTubeで知ったので
明日、購入したら記事にしますね