続きです。
ここからがまた悩みどころでして、時間差なしでサンホールのダストに走るか、余裕を持ってBURLに行くかでして
そういえばノーヒッターのところもカモメもいるし、スパイクシューズもいるし、微妙に悩んでたんですよねw
柏か仙台か札幌か(笑)ということで一番遠い札幌にした…という訳ではないですがノーヒッターを選びました。
そしてそのノーヒッターの次ですが結局ダストへ走ることにしました
理想としては登場SEから1曲目RIGHT NOWの最初「セーッチュフリー」のところで会場に入るということだったのですが、入るとHurdle Raceの途中でした
Resistanceで上がったりしつつMCへ。
ジョージ「なぜか体が痛いな。」とかw
スガも笑ってますw
見てはないけど、だいたいは何があったかは想像がつきますw
そして曲はTry My Luck
レディオッツヨシヤがステージダイブ
スガが昔から好きだったヨシヤがダイブして嬉しいと言ってた。
最後のTomorrowが終わると…ジョージの後ろあたりに畑野さんがいたのですが、ジョージが何やら畑野さんと話してます。
このパターンはもう1曲やってくれるよな、何をやってくれるのか、ここであと1曲ってことはJust One Minutesかなとか思ってたら…スガ「畑野さんがもう1曲聴きたいってジュピター
」と最後にJupiter
ストーミー初登場のダストの盛り上がりもすごかった
セットリスト(見たところ)
Hurdle Race
Rise Above
Not Over
Resistance
Bitter Sweet
Try My Luck
Here Comes A Miracle
Riot
Tomorrow
Jupiter
Hurdle Raceが1曲目だとは思いますが、登場SEは見てなかったので分かりません
New Cosmos以外だったらちょっとショックかもw
次はハワイアンとなります
リハでクロウズを途中まで、そしてもう1曲リハでMAGICを
リハなのにすごい盛り上がりでダイブする人も多数w
あまりの盛り上がりのせいなのか曲が終わると畑野さん「HAWAIIAN6でした。次はレイザーズエッジです。」と言ってはけていきましたww
そして本編
畑野さんが「アンドリュー」と言って大佐をステージに呼び寄せて Burnで始まる
曲最初のシャウトをユウタマイクで大佐がしてました
最初っから豪華コラボ
そこからHaze
このところのハワイアンはレコ発ツアーが終わると途端にその新譜の曲をやらなくなるという現象があったけど、今回はレコ発ツアーが終わってからもアルバムからの曲はけっこうやってくれますね
メンバーも気に入ってるのでしょうか。
I BELIEVEが終わりMCへ。
畑野さん「今日出てるバンドは幕張で見れないからな。」とかいうと拍手が起こるw
ダストは幕張でも見れますけどねw
今年もカウントダウンで出るしw
このサンホールはSOULSツアーで使ったハコで、その時はロコのメンバーの指を折ったとか恐ろしいことを言ってた
そんな話をしているとステージ袖で見てたバンドメンバーの楽しそうに話している声が聞こえて畑野さんも「楽しそう。」と話に加わりたい様子w
こうやってバンドマンも楽しんでる姿がまたストーミーの良いところでもあるのですけどね
そして畑野さん「シンバルを叩くのはいいけど、小さいのにしてくれよな。大きいのはちょいちょい使ってるから。」と言ってから曲はBleed
そこからアップル、タイニーと続く流れはヤバかった
最近のタイニーといえば曲途中のブレイクで畑野さんが何かしゃべるのが好例となってますが(笑)、今日はさっきも言ってた小さいシンバルを叩いてくれと、その後に「ま、いいんだけどね。」と言った後に曲再開w
そしてWonderとなる訳ですが、Wonderといえば楽しく盛り上がる曲ではありますが、このストーミーの客層てますとWonderでも激しくてダイブする人も多数
そんなところでMC。
今度は大阪でやってるフェスって何だっけと言って「ラッシュボールだった。ここに出てるバンドはラッシュボールに出てないから。」と言ってたけど過去にはハワイアンも出てましたがと言いたかったw
そしてライトリーの誰だったか忘れたけど「幕張に出てるバンドなんてくつ下のCMソングみたいな曲ばっかり。」と言ってたと畑野さんw
でも畑野さんは「でも俺はあれはあれで素晴らしいと認めてるよ。」とフォローww
でもここにいるバンドこそがバンドなんだというようなことを言ってて大きな拍手が起こってました
そして大阪といえばファンダンゴがなくなってしまうという悲しいニュースがありましたが、畑野さんは来年無くなるまでに何回も行くと言ってくれました
12月のはちょっと行けないだけに嬉しい言葉でした
というところで曲はTHE LIGHTNING
からのLIGHT AND SHADOW
ラストにTHE LIGHTNINGからLIGHT AND SHADOWとはすごい流れ
いつも聴いてる曲ではありますが、ラストにこの2曲を並べてくるとは驚きとヤバさでテンションも最高に上がりました
ライブが終わるとグレに向かって「カープがんばれ」という声がしましたが、その甲斐もなく残念ながらこの日にやられてしまいましたね
セットリスト
Burn
Haze
I BELIEVE
Bleed
AN APPLE OF DISCHORD
TINY SOUL
Wonder
THE LIGHTNING
LIGHT AND SHADOW
そしてここからまた悩みどころでして時間差なしでクラッパーでストンピン、少し時間がズレてスラングということなのですが…クラッパーにはすごい列が出来てたので諦めて素直にスラングのパンゲアに行きました
クラッパーに行けてればストーミーで使われている全ライブハウスを制覇出来てたのですがw
スラングも毎年このストーミーのパンゲアで見てる印象があります。
ここにも下駄おやじが来てて、KOさんが去年同様に下駄おやじとしゃべってますw
下駄おやじはスラングに日本酒を差し入れしたみたいでKOさん「こんな大きなの貰っても飲みきれない、みんなで回し飲みするか。」と言ってたww
そして日本酒だけでなくスモークサーモンも差し入れしてたみたいですが「俺ら北海道なんだけど。」と確かに北海道は鮭の本場ですもんねwww
でも下駄おやじはただ酒を飲んで楽しんでるだけかと思ったら、そういうきっちりとした大人なこともするんだと驚きましたw
KOさん、今年ポリープの手術をしたらしくて、そんな調子のよくない中エアジャムに出たらしいです
エアジャムでは咽の調子が良くないので客に歌わせては「下手くそ」とその客に言うことの繰り返しだったとエアジャムの裏話をしてましたww
なのでこのストーミーも断ろうとしたけどレイザーズケンジさんがストーカーの如くしつこく電話をしてきたのでなんとか治してストーミーに出たと言ってましたw
そして次はレイザーズ。
去年もパンゲアスラングからサンホールレイザーズだったのですが、時間が少し被ってたのかサンホールに着くとレイザーズが始まってたのですが、今年は余裕で間に合いました
いきなりモアソウルで始まりビックリ
ケンジさん、壁際に立て掛けてある、枕木のような角材の木の上に立ってそこからフロアにダイブ
ステージに戻ったケンジさん顎辺りから出血してました
ストーミー、客が楽しんでて、バンドマンも同じようにお酒を飲んでフロアで楽しんでいる姿、これこそがストーミーだというケンジさんの言葉、心に残ってます。
そしてチケットはギリギリでソールドしたと言ってました
もっと早く売り切れてくれヒヤヒヤしたと言ってましたw
そしてケンジさん「宿取ったのにチケット買ってなかった、とか、電車バスのキップ買ったのにチケット買ってないとか。」と言った後にサトジが「逆やん」と突っ込んでたw
久しぶりにレイザーズを見たけどすっかりサトジもレイザーズに馴染んでましたね
ストーミーだけにSTORMY!で激しく盛り上がったり、アグリーは客のぶつかりが甘いとダメ出しをある人から聞いたり(笑)、MOUNTAINは楽しく盛り上がったりで、最後は…モアソウルが最初だったのでこれだろうなと思ったらやっぱりこの曲でした…グロウインザダーク
そしてアンコール、アンコールの呼び声でモアソウルのサビの部分をみんなで合唱するというのは初めてでしたw
そしてやった曲もボーンアゲインでも十三でもなく、最初にやったモアソウル
本日二度目のモアソウルで激しくストーミーは終了しました。
このイベントはライブはもちろん楽しいのですが、このライブハウス周辺の雰囲気ですかね、このなんともいえない空気感がまたいいんですよね
遠くからもたくさんの人が来て、会って楽しく盛り上がれる、もちろんライブでも盛り上がれる、こんな楽しいストーミーがずっと続いてくれることを願いつつレポを終わります。