RAZORS EDGE presents "STORMY DUDES FESTA 2018"
11月3日
毎年の楽しみなストーミーが今年もやってまいりました
今年のタイムテーブルがこれです
まず見たのはミーニング
高田が卒業(笑)してしまいますが、そのツアーには行けずということでストーミーで最後の高田を楽しもうと思ったら…ベースが竹田
最後の高田は武骨夜となりましたw
それはさておき一曲目はその武骨夜ではリハでやってちょっとショックだったPainで始まる
本編で聴けてテンションも上がる
ではハヤトフロアへダイブ
客の上なのですがマイクを持ってないのかボーカル無しのカラオケ状態w
最後の でもまたフロアへダイブしてフロアライブ状態
高田がいなくても今まで以上に楽しめそうだと一安心でした。
セットリスト
Pain
Knock It Off
Babylon City
BLACK OR WHITE
My War
JUST ANOTHER DEATH
そこからブロンズのATATAへ。
客と一緒に声を出したりと一体感がすごい
心に響いてじっと聴き入ってました。
ATATAはストーミーの宣伝部長だと言ってましたw
あとATATAはストーミーに出る時はいつも出番が早いらしくて、そのほうがその日の内に帰れるからいいだとか、早く終わって後は酒を飲んで楽しめるだとか言ってたwww
ここで新神楽へスプレッドとなる訳ですが、少し時間があるのでサンホールでSHANKを見ることに、SHANKだから人がいっぱいで見れないだろうなと思って行ってみると入り口ドアあたりで人が溢れてるような感じだったけどなんとか入れて、Cigar storeとGood Night~の2曲だけ聴いて新神楽へ
着くとまだ人が少なかったけど、ライブが始まるころには人も増えてくるのですが、お馴染みの人が多く安心感のある人たちですw
スプレッドも以前はよく見てたけど、去年のストーミー以来かな。
しかも去年は次に備えて出口付近で見てたので、一年以上ぶりの安定のモンタック前ですww
久しぶりのモンタック前、すごい表情のモンタックを久しぶりに間近に見れて良かったw
曲のほうはRED ZONEでぶち上がりました
男らしさ熱さが最高で、さすがスプレッドという感じでした。
そしてここからが最初の悩みどころでして…時間差なしでブロンズでしけもく、さらに時間差なしでサンホールでOAT。
少しだけしけもくを見てサンホールとか思ったけど、しけもくは人が多いだろうから素直にスプレッド終わりでサンホールかなと思ってサンホールへ移動。
そこで聞いた話だと案の定ブロンズは入り口あたりに人がたまってて入れなかったそうです
そんなところでOAT
Shooting starで始まりUpside down
Upside downみたいな曲調もいいですね
というところで次は会場限定で発売されているシングルからHang Out
シングルの販売方法には賛否あるみたいですが、事情があるみたいなので致し方ないかなといったとこですかね。
ミーニングのためにサンホールに12時ぐらいに入って、物販スペースはサンホールのみにあって時間もあるので覗いてみるとOATのところにはすでに列が
これは並ばないとということで並んで無事にシングルをゲット出来ました
後で聞いた話ですが、OATはダストの対バンで滋賀、岐阜と一緒に回ってましたが、そこでもCDが買えなかった人もいたみたいです
小ハコでも買えない人がいるとはと思ってたのですが、このタイミングを逃してたら絶対買えてなかったと思うと買えて良かったなと思うばかりでありました。
CDを買ってまだミーニングまで時間があったから車にCDを置きに行ったのですが時間に余裕があったので一回3曲とも聴くことにしたw
一度聴いただけでは覚えられる訳もなく
Hang Outのサビのコーラスとか手拍子するところぐらいはなんとか分かりましたけどねw
そんな から次はZINNIA
さすがZINNIAは人気がありますね
そこから聴きたかったAcross the funfareが嬉しかった
MCは洋平が「レイザーズのイベントだから何でもありだと思うなよ」とか「いつもレイザーズの時には疲れきって疲弊してるよな、でも体力を残さないで全力でな
」とか若干辛口w
エイジも何か言ってたけど忘れたw
それよりもライブ以外のところで3回エイジと遭遇したけど、いずれも何かしら食べ物を食べるか持ってたりした印象のほうが強いww
そんなところで曲はStardustから始まり最後はもちろんAll right, all wrong
すごい盛り上がりでした
セットリスト
Shooting star
Upside down
Hang Out
ZINNIA
Across the funfare
Stardust
Dreaming of you
Now or Never
All right, all wrong
次はブロンズに移動してファッキュー
ライブをあんまりしないので絶体見たかった、しかも大阪は2年前のストーミー以来とのこと
そのせいかブロンズ内はギュウギュウでありながらライブが始まるとさらに中に人が入ってくる
そんなギュウギュウな中で暴れるものですからまさにカオス
ファッキューといえばフロアライブのイメージで、自分が見に行ったファッキューのライブも大抵はフロアライブだったので、逆にステージにいる3人ってのが新鮮に見えたw
最近はPA卓にいる大佐を見ることが多かったのですが、やっぱりドラムセットの前にいる大佐はいいなと思った
大佐自信も「やっぱりバンドはいいよな」と、さらに「これからもずっとファッキューをやり続けていく。」という言葉は嬉しかった
そんなファッキューのライブで、やっぱり今年も下駄おやじがいるのを見つけてしまったw
ステージに上がったものの曲が終わり降りるタイミングを逃してしまい、曲をやってない時にフロアに戻る下駄おやじww
危なくないように下駄を脱いで降りるあたりはさすがだなと思ったw
そんなところで次はパンゲアへ移動
ファッキューから時間差なしでレディオッツなのですが、ファッキューが早く終わったせいかまだ始まってなかった。
でもトイレに行きたくなり、トイレ待ちの列に並んでいると登場SEが流れ始める
トイレの中で客の「ファッキューレディオッツオイ
オイ
オイ
」って声を聞くww
フロアに入るとライブが始まり、一応間に合いましたw
毎回思うけどヨシヤかっこ良すぎる
ほとんどMCらしいMCもなく駆け抜けていく感じも良かったけど、アントンいじりを見たかったようなw
そして火影へ移動してノーヒッター
札幌のバンドなのでなかなか関西で見れなくて毎年ストーミーでしか見れないから貴重です。
ストーミーにノーヒッターを見に来てると言っても過言ではないかな
前半はBest Waiting~やSad Manとかゆっくりとした曲で攻めてきます。
ライブ前に自分の横に3人組の話す声が聞こえてて、一人はノーヒッターのライブを見たことがある人、他の二人は初めてのノーヒッターだったらしくて、見たことがある方の人が「後ろのこの辺で見てるほうがいいよ。」とか説明してたのですが、この前半のゆっくりした感じに「前でも全然大丈夫なのでは」と思ってたかもw
でも後半になるとUncle BeeとかGive Me~となると激しくなってきて、火影らしくステージとフロアの境がない感じになってきます
「後ろのほうで良かった。」と思ってるに違いないww
そして「ラスト1曲」と、でもまだ時間があるらしく「あと2曲やろうか…1曲やった後の様子を見て考えよう。」とヨシトさん
さらに「もしダメな感じだったら1曲で帰って来年のストーミーには出ない。」とか
ヨシトさん、そんなこと言わないで(泣)
そしてGood Boyで盛り上がった後にジャストライクアメリカ
ストーミーにはノーヒッターのこれを聴きたくて来てるようなものとは大袈裟かもしれないけど、それぐらい毎年ストーミーで楽しみにしている曲
テンションも上がります
今年もノーヒッター楽しかったと思ってたのですが、よくよく考えてみたら最後のGood Boyが終わって時間が余ってなかったら聴けてなかったのか…ほんと聴けて良かった
そこから次は…というところですが、続きはまたということでm(_ _)m