出産後、NICUに行ってしまった我が子
一晩開けて、小児科の先生からのお話がありました。
産声が小さくなっていったのは、
まだ肺が完成しておらず、自力での呼吸が難しかったため。
あとは、早産のために引き起こす可能性のある病気、合併症等についての説明。
先生が紙に書いて話してくださったのですが、
その数、10個以上あったと思います。
それはどれも可能性の話だったのですが、その時の私にはそのすべてが心配でした。
ママが早く生んでしまったせいで、ごめんね…
直接母乳をあげることも出来なかったので、搾乳機で絞りながらメソメソしていたのを覚えています。
そんな状況のなかで、義実家へ連絡。
母が破水からの流れは連絡してくれてたとは思うのですが、一応私からも出産の報告だけしようと電話しました。
電話口に出た義父の第一声が
「でかした」
でした…
?
でかした?
どういうことだろ?
出産したことに対してかな…
でかした!
でかしたぞ!◯◯家の長男だ!!
と。
そういうことか
義父は男の子が生まれたことに喜んでたようでした。
ただただ元気でいてくれたらと願うだけの私。
長男だから何なの‼️
◯◯家なんてくそくらえ‼️