いわきサンシャインマラソン2024① | ゆるRUN日記と柴犬ころとの暮らし

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ラン歴13年なのに、全然走れない不まじめランナーの備忘録。練習はキライだけど大会は大好き。
その他、柴犬、山歩き、酒飲みなどなど。

いわきサンシャインマラソンの翌日から仕事が繁忙期に突入。痛い身体を引きずりながら何とか1週間乗り切った金曜日の夜は「不適切にもほどがある」を見て感動に震え泣く←しつこい


さて、いわきサンシャインマラソン。

無事、完走しました。



練習量のわりには、自分的にまぁまぁの結果でした。完走できないかもと思っていたので、ゴールできただけで満足。


それにしてもいわきサンシャインマラソン、素晴らしい大会でした。

これまでも3回(10km1回、フル2回)出ていて、今回は6年ぶり4回目だったのだけど、雪で中止になったり強風だったりいつも天候に恵まれなかったりしたせいで、この大会の良さをすっかり忘れていた。


今回ゴールできたのは、素晴らしい運営と市を上げての応援のおかげですおねがい



犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬

備忘録兼ねてのレポです。


朝は5時半起床。

朝ごはん付きのホテルだったけど、何か朝食会場に行くのとか億劫で、前日に買っといたおにぎりおにぎり2個とインスタント味噌汁で朝ごはん。


7時に駅前のシャトルバスに乗車。シャトルバスは、何台も連なって待機していて、並んだりすることもなくスムーズに乗れて7時15分にはスタート地点のいわき陸上競技場へ到着。


女子更衣室は体育館の中で広々。ラン友さんと合流し、おしゃべりしながら準備。今回私はゴールしたらそのまま、応援に来る夫の車で帰るので1泊2日分の荷物をすべて荷物預けの袋にぎゅうぎゅうに詰めた。荷物は最小限にしたつもりだったけどそれでもギリギリでしたね。荷物を少なくできるようにしたい。


8時過ぎには外へ出て荷物を預ける。ここも並ぶこともなくスムーズ。

その後のトイレは10分くらい並んだけどまぁ許容範囲。それに、隣のエリアにもっとたくさんトイレがあったのでそちらに行っていればもっと早かった。


スタート30分前にアミノバイタル補給。さらにスタート地点にあったバナナをいただく。


天気は曇り。最低気温が0度で最高気温が8度の予報。わりと気温が低いなと思い、服装はアンダーアーマーのコールドギアにTシャツ重ね着、下はタイツとランパン、小物は首にバフと手袋、海沿いの風を心配してキャップではなく薄手のニット帽にした。

そして雨対策で持って来たビニールカッパを着た。雨は降っていなかったけど、荷物を減らしたかったのと、寒さ対策で着ることに。これがちょっと誤算だったのだけど。


スタートブロックはD。この大会での唯一の残念だった点が、スタートセレモニーの音が全く聞こえなかったこと。何かやってるなーくらい。


そんなこんなで9時に号砲。

スタートロス2分くらいで、42kmの旅の始まり。





つづきます。