2023函館マラソン前日編 | ゆるRUN日記と柴犬ころとの暮らし

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ラン歴13年なのに、全然走れない不まじめランナーの備忘録。練習はキライだけど大会は大好き。
その他、柴犬、山歩き、酒飲みなどなど。

どうも!

練習もしないくせに、大会にだけ出ているものです。「楽しく完走」をモットーにやらせてもらってます爆笑


そんなわけで、函館マラソンを走って来ました。

初めての参加!この時期のフルは私にとっては無謀過ぎるのでハーフにしました。


いつも地元の大会で一緒の仲間2人と我々夫婦の4人で、初めての県外それも少し遠い所へのラン旅。

いつも旅は夫と2人なので、友達が一緒なのが新鮮でとても楽しかった!会話も弾む!(夫と2人だと特に会話は弾まないのでw)


しかしせっかくの函館なのに、前後に休みが取れず、土日のみ1泊2日の弾丸ツアーとなりました



犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬


土曜日は、朝、ころ犬を実家に預け、8時過ぎに福島を出発。


特に、寂しそうな様子もなく窓から見送ってくれた…笑い泣き



仙台ではやぶさに乗り換えて函館まで。新幹線は満席!マラソンの人も多そう。

青函トンネルに入る時と抜けた時の車内アナウンスは何となくテンション上がります。



お昼過ぎに新函館北斗駅着。

そこから函館ライナーに乗って函館市街地へ。

函館、Suica使えないのなんでー。


着いてまず市電で、泊まるホテルのほうへ移動。


市電、見た目も車内もレトロでかわいい。ガタンゴトンと乗り心地もレトロ。

あっ、でも市電はSuica使えたびっくり



ホテルに荷物を預け、遅めのランチ。

もちろんラッキーピエロへ!!


チャイニーズチキンバーガーラブ

やっぱり函館に来たらコレだよねー。

混んではいましたが待つ価値あったなー。これ食べて、私の函館へ来た目的はほぼ達成ニヤリ



そのあと、少しだけ観光しよっかーと、箱館山へ行くことに。まだ夜じゃなかったけど、昼間でも景色はキレイらしいので。


ただ、私ら夫婦以外の2人は、明日フルを走るので、移動や何やらで無駄に体力を使うのもあれだし…というわけで、タクシーで麓まで行き、そこからロープウェイで山頂へ上がろうと、タクシーを拾う。


この時にたまたま乗ったタクシー(道南ハイヤーさんのスマイルタクシー)の運転手さんが、大当たり!

ロープウェイの乗り場まで、と告げると、今日は山頂は雲がかかっていて景色は期待できない上に、ロープウェイの料金は往復で1人1800円かかると。それならこのタクシーで1時間程度、函館山も含めてちょっとした観光地を巡って6240円のプランがあるから、4人ならそちらのほうが良いのでは、というご提案。


それでお願いすることにした。これがまー快適。

函館駅や、赤レンガ倉庫を通って函館山へ向かう途中にも、コレは何?アレは何?という我々の質問にもすべて答えてくれるし、いろいろプチ情報も交えながらの案内がとても楽しくて。何より車で連れてってもらえるのは超絶楽ちん!


こんな所通ってくれたり。



函館山山頂へ向かう途中、景色がギリギリ見えるポイントで止まってくれて写真撮ってくれたり。



山頂は、運転手さんのおっしゃるとおりガスの中だったけど、駐車場で待っててくれて、お土産屋さんなどを見ることができた。


ほうほう、なるほど。


そのあとは、元町付近を通って…


八幡坂


公会堂(だったかな…)

色合いが、ステキ!!


短時間で函館の魅力をギュッと詰め込んだプランを堪能し、最後はホテルまで送り届けてもらいました!


タクシーで巡る名所ツアー。ほんとに良かった!

自分たちで電車とかバスとか徒歩とかで移動して見て回ろうと思ったらなかなか大変よ。

スマイルタクシーさん、ナイスな提案ありがとうございました。


今後、両親を連れてまた函館旅行したいなーと思ったのだけど、そのときも絶対スマイルタクシーさんにお願いしようと思いましたおねがい




ホテルにチェックイン後は、マラソンの前日受付へ。スタート地点の陸上競技場へ徒歩で行けるところにホテルを取っていたので、歩いて参加賞をもらいに行きました。



会場の雰囲気の下見もできたところで、夜は近くの居酒屋へ。


函館来たらやっぱり魚介!




ホッケめちゃめちゃ美味しかった。

北海道のホッケは、本州のそれとはまるで別物よね。


まだ空がほの明るいうちに、五稜郭タワー眺めながら、明日に備え早めの解散。

大満足の函館マラソン前日でした。



解散したあと、フル走る2人には内緒で、夫とラーメン食べに行ったけどね笑い泣き




続く…