こんにちは。いつも読んでくださり、ありがとうございます。

 

先週末に病院で血液検査でした。退院から3ヶ月、ようやく全ての項目が正常範囲になりました。白血球の数値は比較的早く正常に戻りましたが、赤血球がなかなか正常値にならなかったのです。

 

前回の診察では、「インフルエンザワクチンは打たなくていいでしょう。あまり流行らないと思うから」と先生から言われたものの、その後のテレビなどでの報道では、今年は大流行するかも、という専門家の意見が多かったので、一応、主治医に確認してみると・・・

「あ、打ちたければ打っていいですよ。」とあっさり。

もともと、あまりいろんなものを入れない方がいい、という見解を持っておられる様子なので、そこのところの本音どうなのかな?と思ったものの、突っ込んだ話にはならず、

「1ヶ月後の血液検査の時に、ここで打ってもいいですよ」

とのことでしたが、作業所での集団接種を受けることにしました。

 

ついでにニキビの薬も出してもらいました。

長年、ニキビには悩ませられてきましたが、復活した感が。

肉の量は減らしたものの、やっぱり油の取りすぎ?オリーブオイルドバーッとかけてサラダとか食べるのでちょっと考えた方がいいかもと思っています。

 

 

こんにちは。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

 

ご報告です。

先週、退院後2ヶ月でのPET検査で、完全寛解の診断をもらいました。

 

退院間近で撮ったCTでは、がん細胞は小さくなってはいたものの、残っているっぽかったので、あまり期待してなかったので、診察には夫も呼んで、今後のことを先生と相談しようと思ってました。

信じられない気持ちが、実はまだ続いているのですが、でも信じよう!。嬉しいです!。これまで、ブログを通じて、励ましてくださったり、気持ちを共有してくださった方々に、感謝しています。ありがとうございました。

次回は、6ヶ月に一回、PETを撮りましょう。ということになりました。

 

で、前回、先生からワクチン打っても、化学療法をやっている人は抗体ができにくい、と聞いていたので、

 

私「抗体検査を受けてみようかと思ってます。副反応もあったので、抗体できてるかとも思うんですけど。」

 

先生「副反応と抗体のできは、あまり関係ないんですよ。ただ、息子くんの場合、あまり心配ないですよ」

 

私「??でも、化学療法やって抗体できないかもって言われましたが・・・」

 

先生「ワクチンでできる抗体は、IgGの一部なんですよ。他人からの移植をやったりして、IgGが400以下になってしまう人もいて、そういう場合は、抗体を作る力がない場合がありますが、息子くんは、自家細胞移植だし、IgGの値も800ぐらいだから、十分抗体を作る力はあると思いますよ。まあ、抗体検査受けてもいいけど、そんなに心配してないですよ。」

 

先生「インフルエンザのワクチンも今年は受けなくてもいいと思いますよ。これだけみんなマスクして暮らしてるので、多分流行しないでしょう。余計なものは入れたくないしね。」

 

ちょっと肩透かしを食らった感もありましたが、とにかくよかった。抗体検査も高いので受けないつもり。

薬もアシクロビルというヘルペスや帯状疱疹予防の薬だけになりました。

次回は1ヶ月後に血液検査です。

 

 

 

 

 

いつも読んでくださりありがとうございます。

 

退院直後は、図書館でいろいろと本を借りてきて、食事改善に意気込んでおりましたが、ちょっと疲れてはきましたが、続いています。ただ、完璧にやるのは無理なので、できる範囲で、ということに方向転換しました。

 

「癌が消える食事」という本のクリニックが比較的近くだったので、電話で問い合わせてみましたが、看護師さんの説明では、

 

「リンパ腫は、結果が出にくいんですよ。」

とのこと(T-T)。ここで結構、心が折れました。

 

あと、条件は、

「主治医の承諾が必要」(うちの主治医は、民間療法に興味はないものの承諾はしてくれそう)

「初診の相談料は3万円ほど」

「PET検査をクリニックで行うこと」

 

金額的には初診料だけで、その後の食事指導は保険適用の範囲とのことで、お金はさほどかからないようで、明朗会計だったのですが、流石にPET検査をそちらのクリニックで受けるのはどうなのかな、と。2回受けるのも嫌だし。そしてよくよく考えてみると、かなり厳しい食事制限を息子自身が受け入れられそうにないということです。

 

ようやく家に戻って、もう病気が治ってこれまで通りだと思っている息子に、

「甘い飲み物は飲んじゃいけないんだって」

「お肉は食べちゃいけないんだって」

「パスタは食べちゃいけないんだって」

などという話をしても、全く理解できず。それを話した時の表情を思い出すと悲しい気持ちになります。

 

色々な本に書いてありましたが、食事の内容も大切だけど、結局は、自分がストレスなく、「前向きな心持ちでいることが大切」という部分に大きく逆行するので、やっぱり本人にその気がないのに無理強いはできないと諦めました。知能は3−5歳ですが、親を煙たがる気持ちは既に芽生えているので、これ以上、私も嫌われたくはないです。

 

とはいえ、食事については、わからない範囲でこっそりやろう、と。

幸い、息子はひき肉料理が好きなので、肉の量を半分に減らし、大豆ミートで代替。大豆ミート、結構わかりません。牛乳も低脂肪や無脂肪のものにしました。食べることが好きですが、味音痴?なので「ちょっと味が前と違うっぽいな」とは思っているようですが、何度も作るうちに慣れてきたみたいです。