全人代が始まって今年のGDP成長目標は5%前後と発表された。
実際のところこの国の多くの人にとって5%という数字はまあたいした意味は無く、単に景気が良いか悪いか、特に自分を含めて自分と関わりの有る人にとってどうなのかが最も重要な事なわけだ。
おいらにはこの国全体のことなど分かりようもないが、自分の肌感覚や統計局発表の経済指数、ネットのニュース(テレビのニュースは決して悪いことは言わない)などを見て判断するとやはり景気は良くないという結論に行きつく。
かといって当然ながら街は失業者で溢れかえっているというようなことは無く、景気が悪いと嘆きつつも皆それなりに生活しているように見える。
日本のネットのニュースに見られる書込みのように、国民の不満から目をそらすために台湾に攻め込むなどという事が起こるようには到底見えないけどな。
7.1875RMB=1$=149.716円
一般の国民にとっては5%なんてどうでもいいんだよな ぽちぽちっとお願いします
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