この詳細は後日お伝えいたします!
収録の後、近くの西国第三番札所 粉河寺(天台宗系の単立宗派で粉河観音宗総本山)へ参拝に行き、特別拝観をしている本堂の北面観音菩薩に手合わせしてきました。
本尊裏に安置される北面観音は、霊験あらたかな秘仏の千手観音菩薩に代わって参詣者がまみえることのできる後戸本尊として伝わっています。
昨年に続いて今年も3月23日〜5月6日の間拝観できます。
あいにくの雨でしたが桜は、ほぼ満開🌸
大門 宝永四年(1706)総欅造り。国指定重文
中門 天保3年(1832)建立 四天王を祀る。三間二戸の桜門。「風猛山」の扁額は、紀州徳川十代藩主、治宝候の直筆。国指定重文
父母の 恵みも深き 粉河寺
また、今はお参り叶わなくてもいつか落ち着く日がきっと来ますので是非ご縁をいただいてください。
ここまで粉河寺のご案内をご覧いただきましたが、先日、東京新聞と中日新聞に掲載しました「縁にめぐりあう」下編の紙面が届きましたので、ご高覧いただけますと幸いです。
中日新聞朝刊 3月24日・東京新聞朝刊 3月29