石清水八幡宮から階段を下りてきた先に,小さな神社がありました。
ちょうと小路中のようでして,中に入ることはできなかったんですけれど。
どこかで聞いた名前の寺院じゃがあるな~…と案内板を見てみたら。
刀剣に関係が深い神社でしたか。
平安時代の刀鍛冶大原五郎太夫安綱が刀を作った時,神さまがきて交互に槌を打ち合わせた(相槌)ので,ここに神さまを祀ったそうです。
ちなみにその刀が髭切と膝丸であったとか。
社務所はこちらにはなく,御朱印は別の神社まで行かないともらえなさそう。
というわけで,今回は見送りました。