あれから12日。早いっ
奇跡
ちょこちゃん
復活してるのです
発作止めの注射と、腕のルートの管に残ってる薬を押し入れる用の生理食塩水。
昼間入院。注射を習って夜中は連れて帰りましたが、
使わずに済んだのです
病院で、ルートから薬を入れたり、脳圧降下剤を点滴してもらいました。
「脳圧降下剤は腫瘍周りの浮腫を取る為に水分を出す効果。何度も言いますが、応急処置と考えてください。
腫瘍は消えません。頭の中は見えません。
なので、発作が止まるかどうなるかは分かりません…。あれから1年間も、脳腫瘍で、薬だけでこんなに頑張ってくれてるなんて。凄い事だと思います。」
発作が止まらないから病院に電話した時に、私が泣きながら少し取り乱したので
「何度も言って来ましたが」と言われてるのだろう。
使える薬が効くのには限界がある。いつかは効かなくなる…。
理解はしています。
「まだ内臓の数値だってボロボロじゃないし、
こんな発作でこのまま急に。もうこのまま、、、」とか泣きながら電話で言ってしまった気がする
脳腫瘍ですから・・・。
薬で内臓が悪くなる前に腫瘍が悪さしたらおしまいな訳で。
理解しています。
でも、気持ちがなかなか・・…。
不安しかなくて、病院行った頃には泣き過ぎて頭痛いし😓胃までキリキリしてきてヤバい。
胃が痛い…。
病院閉まるまで3時間しかないけど、一旦預けて帰ってすぐ胃薬を飲んでキリキリが止まった
私、弱っちだなぁ
夜中は病院誰もいないから連れて帰ったけど、
3時間の処置で入院処置として36,830円。
前日も1か月分の薬代のみで36,600円払った。
爪切りや血液検査をしなくてこれ。
してたら48,000くらいになるし。
責任持って生き物を飼うって事の大変さは
お金も体力も必要って事を、今更ながら大き過ぎる子供達にも伝えれているのです💦💦
ちょこちゃんのお陰様で
本当に、ヘルニアや発作監視でパート行けないのに辛い出費が続くと
共倒れになるぞー
そして毎日、必死にちょこちゃんを抱いたり看病してたら私のヘルニアは治るはずもなく
朝は今だに這って何かを掴まらなきゃ立ち上がれません💦
家族が揃えば家事は増え😑
手伝う?買い物だけ?風呂洗いだけ?
うーん🌀🌀期待ハズレ。
3時にちょこちゃんに起こされても
誰も起きて来ないんだが〰︎
やっぱりねー
私、更年期の薬では効かない目眩もあり、またまた薬が増えた私
昼間寝る寝てやる
今週から主人は岡山の児島に単身アパート暮らし。
いつでもお気軽に帰って来れる距離だから何かあったら連絡するから帰らんで良いよー
この1か月はいっぱいちょこちゃん抱っこしてたからねー💕良かったねー
娘は定期を買って片道1時間半。
岡山市から毎日帰って来る生活。
えーご飯自分で作ってねー
同じ大学に実家から通ってる友達も居るのに、ワガママ一人暮らししてんだから、もっと手伝え
と、注文の多い母なのです当然よ。
岡山市内でも2年生から一人暮らしを許すって私が条件出してた大学だから仕方ない
はぁ〰
弟。私にとっては問題児だし
家族の事より、今はちょこちゃんだわ。
一日二回 フェノバール1/4錠追加です。
血中濃度調べてないから効くかどうか?
って言われながらも命を繋ぎたい一心で追加してもらった。
たったこれだけ。
それでも小さな身体にはしんどかった。
何日もふらふらして頭が揺れて立てない。
でも、トイレにぶつかり転けながらどうしても歩いて行こうとする姿に、私は泣きながら
ごめんね 気持ち悪いよね
ごめんね。
まだ一緒に居たいの。ごめんね辛いよね。
と過ごしました。
トイレは失敗するので家中シート。
病院から帰って来た時は、オムツしてないし、
タオルの上に大量にオシッコでた。
脳圧降下剤したから?
ビックリな量でした。
結局オムツはせず、今に至る
発作なく見守って無事に朝を迎えた日。
小さくしたちょこの場所に入り込む娘
復活して、あの日から4日後には、ルートを噛むので外してもらい。カート散歩も行きました。
久しぶりのカート散歩は朝の5時過ぎ。
発作はなくても早起き!
3時過ぎたらお腹が空いた
と起こされます
ちょこちゃんは、少し落ち着いた日々です
普通に歩いてますが、立ち止まると身体が下がっていき、座り込みます。何ヶ月も前からですが、最近ひどい。
痛いの?しんどいの?わかりませんが、
頑張ってます
お腹が重たいから下がる⤵️のかなぁ。
あの日、レントゲン写真見て先生が、「寝たきりになったら寝返りさせないと太って肺が圧迫されてる」と言われた
連れて帰ったらうつ伏せで顎の下に枕がいいと言われました
薬の副作用。でも太らせたのは私。
ショック
もう、ちょこの事以外は何もしたくない私は。
主人や息子より短髪にして、顔も洗わずマスクして出かける。もう最悪ばばあになりました
開き直って更に怖い
台風の嫌な季節ですね
何とか乗り越えられます様に
病気と闘う仔とそのご家族が
落ち着いて穏やかに過ごせますように