ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
この間やったノートセミナーのための記事が、有料級なので、再掲してみます。
やってみて、LINE公式で教えてくれたり、インスタのストーリーズでシェアしてもらえると、ほくほくします♡
マンション返しますよ。
私のインスタはこちら→https://www.instagram.com/beihaitao/
あなたは、人生で「好きなことをする」って聞いて、どんなことを浮かべますか?
いやーな会社の帰りに甘いものを食べる人生?
いやーな会社の帰りに甘いものを食べたことをインスタに上げる人生?
いやーな会社を辞めて甘いもの食べたことをインスタに上げて仕事にする人生?
それとも好きな分野の楽しーい会社に勤めて真っ直ぐ家に帰って来る人生?
どれも当てはまると思います。
それを、この中の一つを選ばないと「好きなことをする」じゃないと思って、「好きなこと」がわからないとか言ってませんか?
もったいないですよ!!
なので私は考えました。
人生で「好きなことをする」の4つのステップを。
①今いる職場で楽しく働く(→「好きなこと」はそこで楽しく過ごすこと)
②働きながら「好きなこと」をする
③「好きなこと」で働く・勤める
④「好きなこと」で簡単にお金をもらう
(昼休みにコーヒー飲めれば楽しく働ける女の私。)
好きなことがない、でも今の状況は嫌だ!って人は①を満たせば良い可能性が大きいです。
働きに出ていない場合は家族関係、夫婦関係を良くするでもいいと思います。
それにはどうするか?
まずはノートで、自分が何が嫌なのか、どうなりたいのかを自分に聞くことです。
好きなことがないって人は、嫌なこともモヤっとしたままなことも多いです。
なので、言語化するのです。
満員電車が嫌だ。
雪の日の電車通勤が嫌だ。
会社の人間関係が嫌だ。
自分だけ忙しいのが嫌だ。
給料が上がらないのが嫌だ。
話の通じない上司がいるのが嫌だ。
セクハラが嫌だ。
言葉にすれば、どれに対処して、どう在りたいのかが見えて来ます。
私が願いを叶える第一歩としてやる「調べる」はGoogle先生に聞くので、言葉がはっきりしてないと調べることもできません。
私は、どこかに勤めると必ず浮くし、一般の人々の話についていけないし、共感できないし、馬鹿らしいと思うので、バイトなんて死んでも出来ない、バイトしたら死ぬと思っていたのですが、
今、めっちゃ楽しく短期バイトをしています。
しかもバイトを変えて時給も上がっちゃって、この間の所と違って週1でリモートワークも出来そうです。
どんどん働きやすくなっています。
実は出勤時間が早くなったのだけど、春が来たので5時台起きも増えていて大丈夫そうです。
ただ、今、メイクを練習中で、それでギリギリになったりしてるけど…笑。
面白い!「神崎恵のメイクの練習帳」!
話は戻して、
毎日がなんか嫌だ、つまらない、嫌な同僚がいる、
そして好きなことがない(と感じる)
のであれば、自分の身の回りを楽しくしていくところから始めたらいいと思います。
人生のかなりの時間を過ごす職場で、自分がどうしたら「好きなことをする」を出来るかどうか。
それは自分が嫌なこと、好きなことを自覚するところから始まります。
私はね、絵を描くことと、物語を考えることもですが、
知的好奇心を刺激されることとプログラムが好き
なんですね。
そして、なんと言っても
真面目に集中して働くのがだいすき♡
クソ真面目と思われても♡
なんですよ。
だから、他人には強要しませんが、自分としては全力出して働きます。
出来ることを100%、120%、150%出して、Excelの関数でデータ絞り込みます。
ブログラム魂が燃える!!!
「そこまでしなくてもいい」ってよく引かれた経験がありましたが、私が楽しければ引かれても良いって、自分に許しています。
嫌な同僚には毅然とした態度で振る舞います。
嫌われても別に良いので。
覚悟すると、決めると、世界は味方してくれます。
そして、バイト先が変わっても、
会社に着いたら(遅刻しても)100点です。
一応、まだ遅刻はしてないなー。
めっちゃギリギリはあったけど。
なので、別にバイト中にマンガやイラスト描けなくても、まったく苦ではありません。
昔は苦しかったですが。
今はバイト以外の時間にマンガ描いているので、苦しくないです。
人の目を考えなかった時、
損得を考えなかった時、
格好いい悪いを気にしなかった時、
あなたが「好きだな」と思えることってどんなことですか?
それを職場でやっていけば、好きな職場になるはずですよ。
そのためには、ノートを始めて、自分の好きなことを自覚してくださいね。
またやるので、読んでみておいてくださいねー!
そうだ、ノート合宿したいんだった!!
世界は、一歩踏み出したひとの
味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡
マンガで心のことを知るにはこちら。