ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。

ナンヴヒロコって誰だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと…。

 

 

みなさん…。

 

 

まだまだバイト楽しくやれてますよ…。

 

 

 

 

3日間…。

 

 

 

 

 

 

奇跡、起きてます 笑。

 

 

ありがたや〜。

 

 

 

 

 

なんか、その、バイトを楽しめてることの一つに、

 

母の一言がある気がしています。

 

 

 

 

そして、その母の一言をもらうために、私がやって来た行動に絶望もしたので、

 

その辺のことを書きます。

 

 

 

 

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2020年に挫折して今年また買った、藤本さきこさん設定変更手帳は、またの名を「絶望手帳」と言うらしい 笑)

 

 

 

 

 

今年、私と母は、豊作の栗をわんさか拾って来て、私が念願だった

 

生栗から作るマロンクリーム

 

を作りました。

 

 

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(奥にちょっと母写ってる)

 

 

 

最後にフードプロセッサーで細かくするんですが、使おうとしたら、フタの位置がちょっとずれてはまってしまって、

 

全然取れなくなってしまいました。

 

 

 

 

夜10時台にはほぼ必ず寝室に入る母に、10時過ぎまで付き合ってもらったのにです。

 

 

 

私はふてくされて、

 

落ち込んで、

 

嫌な気持ちがすごく押し寄せて来て、

 

 

 

 

やっぱり私は駄目なんだ。

 

 

 

 

とつぶやきました。

 

 

 

 

まあ…私あるあるなんですけど、あんまり自分を許せない感じのものでした。

 

 

 

 

 

どうせ私は何やっても駄目なんだ。

 

 

 

 

 

またつぶやいたら、母がそんな怒りもせず、変にやさしくもなく、

 

 

 

 

わからないよ。

 

次からいいかもしれないでしょ。

 

 

 

 

と言ったんですよね。

 

 

 

 

 

なんか、

 

そしたら、

 

ああ、そうなのかな、

 

と思えて、フタも壊れず取れて、

 

マロンクリーム作って、もちろん使った用具も全部きれいに洗って寝ることが出来ました。

 

 

 

 

次の日も、二人とも普通に起きて、7時過ぎたら朝ごはん食べました。

 

 

 

 

そして2.5kgものマロンクリームを冷凍して宅急便で私の家に送ってから、特急に乗って札幌に帰って来たわけですが、

 

特急の中で考えていたのは、私って、

 

 

 

 

 

どうせ私は何やっても駄目なんだ。

 

 

 

 

をやりたいのかもしれないな…ということです。

 

 

 

 

好きなマンガを描いてお金を稼ぎたい!!とか思ってみても出来ないでいるのは、

 

こう思っているからでは…??

 

 

と、そっちにびっくりしたんです。

 

 

 

軽く絶望しました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、多分、私にそう思わせる言動をして来たのが母のはずなのですが、まさかまさか、

 

 

わからないよ。

 

次からいいかもしれないでしょ。

 

 

 

をいただいたんですね。

 

 

 

 

 

 

あれ、お母さん、そんなこと言ったことあったっけ…??

 

とかも考えたんですが、もしかして、

 

 

 

言われていたのに、

 

 

嘘だ!!!そんなことお母さん思ってないでしょ!!!

 

 

とか言って、思って、

 

受け入れてなかったのかもなーとも、思ったりしました。

 

 

 

 

 

 

だからね、今回バイトが始まる前の日に、母の

 

 

わからないよ。

 

次からいいかもしれないでしょ。

 

 

を思い出してみて、

 

 

嘘だ!!!そんなことお母さん思ってないでしょ!!!

 

 

 

を発動しないでみたんですよね。

 

 

 

 

 

そしたら、初めてくらいバイト先で、私が炸裂しています。

 

だけど、嫌われてません。

 

「他人にどう思われているか」が、全然ないんですよね。

 

 

 

 

 

なんかもう、母のせいなのか、私の中の何かが幻想を作っていたのか、もうよくわからなくなって来ましたが、

 

もうそういうのはどうでもいいですね 笑。

 

 

 

 

 

今回のバイトで、

 

どんなところでも私は稼げる

 

が自分にスコンと入れば、

 

今までどうしても解決できなかったお金の問題が解決出来るかもしれないなと、

 

日々、さとこ師匠の名言を思い出して実験しています。

 

 

 

どれだけ自分がふるえてるか、いつも自分に確認しています。

 

 

 

 

 

 

 

こうも思っています。

 

「わからないよ。次からいいかもしれないでしょ。」

 

は、母にとっても言って欲しかった言葉かもしれないんですが、言われてみると、泣けるほどうれしいとかないんですよね。

 

 

 

 

 

でも、するめみたいに、

 

 

何度も思い出しては、

 

 

そうかぁ…

 

 

と思えています。

 

 

 

 

 

本当の感謝って、こういう感じだと思うんですよねー…。

 

 

 

あー。お母さん大好き♡

 

 

 

 

 

世界は、一歩踏み出したひとの

味方ですよキラキラ

 

ナンヴヒロコでした♡

 
 
 
 

 

 

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