ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。

ナンヴヒロコって誰だ!

 

 

 

 



モラハラになるにも、毒親になるにも、人には必ず理由があります。

 

 

 

やさしくなるのにも、怒りやすくなるにも、落ち込みやすいのも、必ず理由があります。

 

 

 

理由がないのは、恋に堕ちる時くらいかな!







 

 

 

 

 

 

はい!ではモラハラになる理由ですが、すごく、すごーーーーく簡単に言うと、

 

 

 

甘え足りてない

 

 

 

ということかと思います。

 

 

 

 

 

 

子どもの頃に、親に甘え足りなかった。

 

教師やコーチに甘え足りなかった。

 

友だちにも甘え足りなかった。

 

 

 

 

 

それが、大人になって、甘えではなくいじけという形で出てきているんだなあーと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

そして、甘えることを社会的に許されないことが多かった、男性にモラハラが多いのだと考えます。

 

 

 

 

 

 

厳しい、とまで言わなくても、社会的に地位があるとか、教師とか、演歌が好きとか 笑、

 

 

男は黙って一本道

 

 

みたいなお父さんに育つとか、そういう男性像を親から言われて育つとかしたんだと思い、かつ

 

 

 

 

それがめちゃくちゃ合わなかった

 

 

 

人がモラハラになるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、シングルマザーに育って、自分がお母さんを支えなきゃと頑張って来た人もそうなる傾向があると思います。

 

 

母親に甘える機会を逃してしまったからね。

 

 

同じ感じで、スポーツチームのキャプテンとか、長男や長女、えせ長男・長女とかもこういう傾向があるかもなーなんて思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

毒親育ちと理由はかなり近いと思うんですが、モラハラの場合、

 

 

 

自分は価値がある

 

 

 

ということを全面に出していじけるという特徴があります。

 

頼れる、価値がある存在じゃないと、生きて行けない環境にいたわけですからね。

 

 

 

 

だから、誰かを価値が低いことにして、自分の価値を高めるのです。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ鍵は子どもの時にあるのね!

 

 

と、モラハラを感じる人に子どもの頃のことを聞くと、

 

 

 

覚えてない

 

 

 

って言うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

モラハラ元彼にも聞いたし、私はされてないけど友人がされているなーと感じるモラハラ男性なんかにも聞きました。

 

私は、よっぽど思い出したくなのかな…汗 と思い、それ以上は聞けませんでした。

 

傾向が掴めたのはラッキーだと思っています 笑。

 

 

 

 

 

だから、モラハラさんが何でモラハラかという理由は、推測の部分が多くなるわけです。

 

むしろ親の悪口を垂れ流してくれた方がありがたいくらいです 笑。

 

 

 

 

で、自分は誰にもやさしく愛に生きて、誰かを守べき存在であるはずだから、パートナーが勝手に気付いて「甘えていいよー!」なんてやっても、

 

 

 

 

甘えるなんて死んでも無理

 

 

 

 

なわけです。

 

 

 

 

 

 

なので、いじけて、キレて、マウントして、

 

 

大丈夫だよね?自分は価値高いよね?愛されるに値するよね?

 

 

と日々、確認しているのです。

 

 

 

 

 

そう、モラハラさんの不可解な行動は、だいたい確認作業です。

 

 

 

なので、

 

大丈夫だよね?自分は価値高いよね?愛されるに値するよね?

 

を満たしてあげられれば、モラハラと共存出来ます。

 

 

 

 

 

 

でもこれが難しいわけです。

 

 

 

大事なことだからもう一回言うけど、

 

 

難しいんだよ、これが!

 

 

 

 

 

 

モラハラさんは甘えたことがあんまりないから、「今なの?」ってタイミングで確認作業が来ちゃうんだよ!

 

 

天ぷら揚げてる時に子どもが今日の報告しに来ちゃうのより、全然難しいタイミングで来るんだよ!

 

 

今日はいい天気で、モラハラさんの機嫌も良くて、給料日後で、何も問題ないような時に、ぶっ込んで来るだよ!アイツ!

 

 

 

何が起こったか一瞬わからなくなるくらいに!

 

 

image

 

 

 

 

せっかくの楽しいデートが、意味不明の不機嫌で何度ダメになったことか!

 

 

 

 

 

でもそれって多分、

 

 

ここまで安定してるなら甘えてもいいのかも…♡

 

 

という気持ちの現れなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

最後、愚痴っぽくなりましたが、ウナギのように生体がなかなかつかめない生き物モラハラさんについて、そうなる理由を自分の経験から考察して書いてみました。

 

 

 

 

 

相手を知ると、対策が立てやすくなります。

 

そして、相手を知るのよりも大切なのが、自分を知ることです。

 

 

 

 

モラハラを通じて、自分を知る機会を得たと思って、進んでみてください。

 

 

 

 

モラハラを通して見る自分

→ モラハラでもいいじゃない、結婚出来れば

→ モラハラ男性が豹変したら…
→ モラハラされても、私の魅力は変わらない

→ モラハラ彼氏に病的にキレていた私

 

 

 

 

 

進み方がわからない、という方は11月に三期が始まる「落ち込みルーティーン」でみんなでやりましょう。

落ち込みルーティーンのお申し込みはメルマガでのみなので、登録しておいてくださいね。

 

 

 

 

 

世界は、一歩踏み出したひとの

味方ですよキラキラ

 

ナンヴヒロコでした♡