ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
私の経験だけで言って申し訳ありませんが、私が結婚したり、付き合ったりしたモラハラ気味・モラハラ男性は働かなくなってしまいました。
冷静になったり、色々と心理の実験をして来て、こう思います。
甘えているんです。
もとい、それがこじれて、いじけているんです。
いや、確認しているんです。
こんな駄目な自分でも愛してくれるの?と。
子どもの頃、多分、甘え足りなかったのかな?とは思うんですが、真相はわかりません。
子どもの頃のことは覚えていないらしいですからね…。
子どもの頃の記憶を封印し、子どものまま生きている 笑、モラハラ男性。
そりゃあ働けなくなりますよね 笑。
でも大人はそうはいかんのです。
毒親育ちで歯を食いしばって生きて来た私から見ると、働けなくなってしまうなんて、そんな恐ろしいことはありません。
身寄りのない大都会東京で、頼れるものはお金だけです 笑。
多分、モラハラ男性を大人だと思って対応するから腹が立つんです。
子どもだと思えばいいんです。
例えば、自分がシングルマザーで、どうしても子どもを養えない場合、法律的に子どもを保護施設に預けたりしますよね。
(シンママさんのことは責めていませんので、例えとして読んでください)
働かなくなったモラハラ男性もそうだと思うんです。
働かなくなってしまったモラハラ男性に対し、「今は辛いんだろうから、支えてあげよう」と頑張っても限度があります。
限界が来たら、別れて、親とか、次に出来る彼女とか、そういう人に預ける気持ちで離れざるを得ないかなと思うのです。
それは、働かない男は駄目だ!とか言ってるということじゃないんです。
私、もう頑張れないんです…。
ってことだと思うんです。
(頑張れなくなると、強制睡眠が入る私…)
モラハラ男性が働けなくなった時、自分もアダルトチルドレンで、働く気力も能力なかったら共倒れです。
結婚していた時の私は、それに近かったです。
元夫がキレて、私が自己啓発をガツガツやっていて何とか持ちこたえましたが、夫の父親が超毒親で、毒の負のスパイラルにもう巻き込まれていられませんでした…。
もう限界です、と白旗を上げることは恥ずかしいことではありません。
むしろそれは大人だから出来ることです。
かわいい子ども(モラハラ男性・パートナー)のためを思って、手放しましょう。
そして、自分と向き合い、自分を満たして、お金も満たして行きましょう。
その後に迎えに行っても良いと思います。
パートナーが働かなくなった時、良かったら参考にしてみてください。
あなたは悪くないよ
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世界は、一歩踏み出したひとの
味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡