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*こんな人が書いています*

マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。

マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。

人生全体はこちらもどうぞ。

私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、

その気持ちすごくわかる!!!!

と、思います。

もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、

ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑

 
こんにちは〜!
 
いや〜、今週、すっごく早かった〜!!!
 
派遣の仕事を辞めて、自分がすべき、したいことだけを貯蓄もないのに始めた私ですが、今週はあっという間でした!
 
 
こんなに集中出来ることがあったのか…という感じもありますし、あと、あんまり頑張りすぎないようにも気をつけました。
 
 
 
 
や、これも仕事です!!!
えへへ♡←ごまかし
 
 
この、好きなことで生きていくことも、実験のひとつですからね!
私のお仕事です!!
 
 
さて、やっとあたたかくなって来た東京、みなさん素敵な週末をお過ごしくださいね〜。
 
 
 
✳︎
 
 
今日はこちらの記事のつづきです。
 
 
私は、webの「コーダー」という仕事もやっていまして、それは、デザイナーでもあるのですが、デザインするより、デザインされたものをカタカタやってwebの形に…翻訳する?…みたいなことをやっています。
 
 
派遣や社員で仕事に出来るほどではないですが、(昔は研修制度ある所で仕事してたか…)プログラムも出来ます。
 
 
黒い画面をカタカタやって、アクセスするたびに違う画面が出る、みたいなことも出来ます。
 
 
パソコンやwebって、精神的なこと、心のことからとても遠いように思えますが、パソコンやインターネットのしくみは、人間の脳や体、しいては宇宙の仕組みに近いなと思わせることに私は何度か出会いました。
 
 
昨日の記事の中で、
 
 
あれ?
 
私はどうしたかった
 
んだっけ?
 
 
 と、私は私に問いましたけど、
 
 
これは、
 
 
自分をかわいがって生きる
 
 
自分を軸にして生きる
 
 
際に、とても重要な問いかけです。
 
 
そして!!
何と!!
 
プログラムでも重要なのですよ〜!!!
 
 
プログラムって、カチッとすると、シュルンって動いて、ぱっと何か現れて、とか、
 
 
思うでしょうが、実は、最も大切なのは、
 
 
何をしたいか
 
 
を決めることです。
 
 
 
ちょっと、プログラム風に私の心の中を書き出してみましょう。
 
 
 
プログラムの最初の最初は、まず文字を出すことが基本中の基本です。
 
 
 
プログラム言語風で書くとこうですね。
 
 
 print(‘あなたの人生へようこそ!’)
 
 
(Hello World!と、大抵表示します)
 
 
 
ちょっとアレンジして、こっちを表示、実行したい、と、こんな風に書いてみましょう。
 
 
 
 print(‘幸せな人生を送る’)
 
 
 
シュルンって動いて、ぱっと何か現れての後、結局どうしたいかが大切です。
 
 
プログラムの仕事の現場でも、実際にそうだったんです。
 
 
この周りに、色々な条件が付け加えるわけです。
 
 
わかりやすいのはifというものだと思います。
英語と同じで、
 
 
「もし、◯◯だったら、これを実行」
 
 
という仕掛けです。
 
 
 
子どもの頃は、
 
 
「もし、お腹がすいたら、泣く」
 
とか
 
「もし、欲しいものがあったら、お母さんに言う」
 
 
とか、簡単なifだけなのに、
 
 
多分、長く生きているうちに、
 
 
「もし、欲しいものがあった時」
 
 
の中に
 
 
「もし、お母さんが怒った時」
 
 
も作らなければならなかったんじゃないかと思います。
 
 
 
それで、
 


 
if I am bad { 
    if I forget {
      if mother is anger {
        if i need something {
 
print(‘欲しいと言う’)
 
                                        }
                                     }
                                  }
                               }
 
 
という感じで、本当にやりたいこと、思っていることまでに、何層ものifが折り重なっている状態になってしまったんじゃないかと思うのです。
 
 
折り重なっただけでなく、多分、そのifごとに色んなprintを実行(行動)してますよね…。
 
 
お母さんに怒られたら、欲しくないふりをする、とか、でも大人になってそれを忘れて行動してるつもりなんだけど、ふたをしちゃっていて、欲しいものを遠慮する性格に曲げちゃっていたり…。
 
 
 
最初に書いた、いちばん奥の、「やりたいこと」までに、すごく時間がかかってしまっています。
 
 
実際にパソコンでも、ifなどの指定が多岐に渡り、何重にもなると、処理に時間がかかります。
(パソコンって所詮計算機ですからね)
 
 
また、ifを書き間違えたりすると、いちばん奥のprintまで永遠にたどりつかなかったりします。
 
 
これが、
毒親などを原因に、
 
 
ふたをされた脳なんだな!
 
 
と思うのです。
 
 
 
今、人間の脳とパソコンのプログラムで説明しましたが、いちばん奥のprintは、個人的には宇宙に予約宇宙に予約しているものだと考えています。
 
 
人間、苦しいように見えていても、実は自分が宇宙に予約したことが叶っているんだそうで、それを信じてみようと思ってから、
 
 
自分は何をしたいか
 
 
を気を付けて考えるようになりました。
 
 
なのにモラハラに引っかかっちゃったりしたのは悔しかったですけどねー!!!
 
 
 
でも、この、宇宙のことを知っていて、その後プログラムを知って、毒親カウンセリングでセルフイメージのことを知ったら、
 
 
人の脳も、
プログラムも、
宇宙も、
 
 
同じなんだ!!
 
 
と思ったんですよね。
 
 
 
プログラムやってて良かった!!!
どうしてそっちに興味があったかも、宇宙に予約してたからかもしれない!!
if多すぎて、宇宙の処理が遅かったのかも!!
 
 
なーんて思えて楽しかったです。
 
 
 
…ど、どうですか…、みなさん…。
 
 
多分、プログラムじゃなくても、料理とか、描画とか、物語をつくるとかでも、同じような発見があるかと思います。
 
 
 
私は、一見、心とすごく遠いところにあるプログラムも、実は心の様子を映し出すことが出来るんだ!!!という自分の衝撃をお伝えしたかったまでです。
 
 
 
あなたが、宇宙に予約した、心の奥底の願いは何でしょうか?
 
 
 
あたたかな日曜日に、ノートに書いたりしてみてはいかがでしょう?
 
(参考記事
 
 
 
物語をつくることで、奥底の願いに気づくのには、私のマンガワークショップセラピーもお役立て下さいね!
 
 
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