*こんな人が書いています*
マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。
人生全体はこちらもどうぞ。
私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、
その気持ちすごくわかる!!!!
と、思います。
もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、
ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑
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過去に行った、自分を主人公にしたマンガワークショップを改良してセラピー度高めたものを計画中です。
どうぞお楽しみに!
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こんにちは〜!
みなさんどんな週末をお過ごしですか?
私は、この週末、だいすきなひとたちとゆっくりするために、平日はかなり頑張りました!
絶賛、自分のwebサイト(ホームページ)
をリニューアルしています!!
私はマンガが活動の軸ですが、ホームページや通販サイトの中身をカタカタやったりする、してたひとでもあるのです。
(去年はその仕事で死ぬかと思うくらい荒れた…!)
あとひと息なので頑張りますね!
このブログの更新の少し後には、暫定リニューアルオープンの予定です。
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今日は、こちらの記事の続きです。
何故、再び読もうと思ったかと言うと、ここが心に残っていたからです。
「あなたはそのひとを癒せるわけではない」(要約)
そうなんだ!
私は、彼を癒そう、癒すことが出来るのは私くらいだと思っていたので、少し肩の荷が下りた気がしました。
また、読み進んでいるうちに、こういった所も出て来て、支えられました。
「あなたとパートナーは、境界性パーソナリティ障害だから惹かれあったのではなく、好きだったから惹かれあったのです。」(要約)
これには、本当に救われました。
お互い、障害を持っている、ビョーキがちだからというだけでなく、ちゃんと愛し合って、惹かれあっていたんだな、と思いました。
そして、読み進めるうちに、ついに、モラハラ彼氏を境界性パーソナリティ障害と、私の中で判断する箇所に行き当たったのです。
こういった例が載っていました。
まず、最初に待ち合わせに遅刻します。無意識にやっていることでしょう。
けれどそれは、相手が自分を愛しているか試験しているのだそうです。
相手が許してあげると、試験に合格。
次回は待ち合わせに更に遅れて来るそうです。
うわあ!!!
これは!!!!
と、身悶えすらしました。
まさに彼のことです。
何故また更に遅れて来るかと言うと、自分は誰にも愛されない人間だという考えがあるからだそうです。
なので、これだけ非道いことをしても許してくれるのか、どんどんエスカレートして、しまいには会ってくれない日やドタキャンする日も増えたりするということです。
それ…今私がされてることじゃん…!!!!
彼は、多分、境界性パーソナリティ障害なんだ。
私が愛しても愛しても愛しても、愛されたと思うことは、多分ないんだ。
…そうなんだ…。
「あなたはそのひとを癒せるわけではない」
って、
そういうことだったんだ…。
私は、大きなショックと、だけど、小さくなはない安堵感を覚えていました。
そして、一歩踏み出すことを、固く自分に誓ったのでした。