*こんな人が書いています*
マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。
人生全体はこちらもどうぞ。
私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、
その気持ちすごくわかる!!!!
と、思います。
もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、
ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑
********************
過去に行った、自分を主人公にしたマンガワークショップを改良してセラピー度高めたものを計画中です。
どうぞお楽しみに!
********************
あれ?それって「ボーダー」って言われている障害では?
私はその障害を知っていました。
何故かと言うと、彼の元カノがそれだったそうで、非道い目に遭ったと、よく聞かされていたからです。
私は、もうその頃には「元カノさんは彼のせいでその障害を深めてしまったのかもしれないな」と思えるほどでした。
また、私も別れたら次の彼女(こういうひとは何故か無職だろうが中身がからっぽだろうが彼女は出来るのです)に、さんざん悪口を聞かせるんだろうなと思い、それも嫌なのもあって、別れたくありませんでした。
その本によると、境界性パーソナリティ障害とは、自分を愛する能力に乏しく、他人からも愛が受け取れないゆえに他人との境界線がなくなってしまう障害だそうです。
程度が非道くてわかりやすいものでは、リストカットやセックス中毒、薬物中毒などになるひともいます。
私は、リストカットまでは行かないけれど、なかなか返信をくれない彼にひどい罵声をあびせたりすることもありました。
どうしてあんなにキレてしまったのだろうと、後で後悔するし、不思議な時もありました。
こうやってキレて「私のこと愛してないの?」なんて言って相手をコントロールしようとする、そういう人が境界性パーソナリティ障害の疑いがあると書いてありました。
もう、結婚していた時に何度それをやったことか…!💦
私は既に毒親育ちを自負していたし、自分のことを好きではない時期が長くありました。
彼の方は、いつも何でも世の中や私のせいにするし、自分を愛していないとはあまり思えませんでした。
けれど、この障害はわかりにくい場合もあるそうです。
一見コミニュケーション能力が高かったり、事業で成功しているひとの中にも、ボーダーはいるのだそうです。
↑ここについても、私も当てはまるというジレンマ…。
一度、読むのをやめたものの、やはり対処法を知りたいと思い、後半に対処法が書いてある「境界性パーソナリティ障害=BPDー腫れものに触るように過ごしているあなたに」を、再び私は図書館から借りたのでした。
つづきます。