需要があるかなんて知りません！
自己満ですよ、自己満！！
左の剣持ってる方が「序エヴァ」、右が「破エヴァ」です。
だいぶプロポーション違いますね～。並べると全然別物になってます。
リボ大全によると序の時はマッチョなプロポーションにとオーダーがあったそうです。
序と破の違いとか言いつつ旧劇版とも比較ｗ
左が旧劇弐号機。右が「新劇：破」の２号機。
こっちはカラーリングも違います。
なんか昔ぽっちゃりしてた子が大人になってスマートになったみたいな感じ・・・ｗ
ちなみにリボルテックのエヴァはTV版、旧劇場版、新劇場版：序、序のミニチュアリボルテック、そして今回の新劇場版：破が出てます。
うちには最初に出たTV版とミニチュア以外はだいたいいます。
で、今回のはプロポーション以外でどこが変わったかというと
顎が可動式に。（初号機、3号機）
以前は頭ごと取り換える方式でした。
つま先に可動軸が追加。
手前のぶれてる方が「破」。
つま先が動いてるのがわかりますでしょうか。
あと手首がリボ球から軸関節に変わりました。
これはスタイルのためらしいですが、かなりポロリするので結構ストレスですｗ
そしてこれが最大の変更点だと思うんですが、
肩の拘束具が胴体側に接続された。
左が「序」、右が「破」なんですが、腕を取り外すと拘束具が「序」は腕に、「破」は胴体についているのがおわかりでしょうか。
胴体からでるジョイントで接続されています。
これによって何が変わるかというと
以前は腕を前にあげると、拘束具が後ろに倒れてしまっているのですが、「破」の方は拘束具が上を向いたままです。
エヴァの拘束具がどういう基準で動いてるのかは詳しく知りませんが、腕を動かしても拘束具はあまり動かないイメージなので今回の仕様はかなりうれしいです。
この仕様が一番よくわかるのがこのシーンだと思います。
オープニングでも印象的な弐号機がプログナイフを構えるシーン。
旧劇場版（肩の仕様は「序」と同じ）だと拘束具が後ろに倒れてしまいます。
しかし、
「破」の接続方法だと拘束具が上を向いたままナイフを前に構えることができます！
（ポーズのセンスがいまいちなのは置いといて）
このへんが今回最大の変化だと思います。
プロポーション以外にも顔つきも結構変わったりしてます。
ガンダムとかでもよく聞きますが、新しいのが出るたび今回のは駄目だとか、顔が違うとかマイナスな意見があったりします。
リボはもともとアレンジ効いてるし、このへんは完全に好みだと思うので好きなエヴァを愛でてあげればいいと思います。
とりあえず俺は使徒が欲しいです。
バルディエルは出たけどやっぱり定番のサキエルがほしいですね～。
あれならリボでガシガシ動かせそうだけどなぁ。