妊娠⑦臨月編 | なの♪ブログなの♪

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ゴールの見えないトンネルにいるみたいだった悪阻から始まった妊婦生活


振り返ってみるとあっという間でした


よく10月10日って言うけど、妊娠週数の数え方は不思議で


厳密には最初の1ヶ月は妊娠していなくて


気付く頃には2~3ヶ月になっていて、妊娠してるんだって体感する期間はもっともっと短い


そんな短い期間に、しんどい事もハッピーな事も普段の何倍もありました


世間ではマタニティマークを付けるかどうか議論されたりしますが


私はマタニティマークを付けていることで、救われたことが何度もありました


後半は見た目で妊婦だとわかるので、本当に親切にして頂いて


体はしんどくて仕方ないのに、もうすぐ妊婦じゃなくなるのを寂しく感じるくらい


早く逢いたい、早く産みたいと思いながらも


痛くて寝不足になる胎動もやっぱり愛おしくて


ずっとおなかにいてほしいと思ったり…


赤ちゃんが産まれるのは嬉しいけど、仕事も続けたいという葛藤が大きくて


きっちりと産休育休がとれる会社員とかではないので


一旦お休みすることで、どれくらい仕事が減るんだろう…と不安になったり


逆に宅録なら、子育てしながらでも出来るじゃないか!とポジティブに考えたり


本当に臨月ギリギリまで働いて、それはもう心が忙しかった


そして大き目ベビーだったため、予定日まで待っていたら巨大児になって帝王切開の可能性


という恐怖にも怯えていました


早く陣痛きてほしくて、ベタに雑巾掛けやスクワット頑張ったりして


翌日、筋肉痛に襲われるだけという残念な結果を繰り返し…


ついにその日がやってくるのでした