不倫恋愛:「私を守りたい」彼のその気持ちはどうしたら分かるの | 不倫恋愛から二人の未来を本気で叶える!カウンセラー姉妹の恋愛アカデミー

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静岡県のカウンセラー姉妹・白石みどり&まちこです。不倫・復縁・恋愛のお悩みにしっかり寄り添います。一度きりの人生を、一番好きな人と笑顔で過ごしましょう!

こんにちは。姉カウンセラーの白石みどりです。

今日は、前回の私のメルマガ「守られている奥様。私よりも愛されているから?」にお寄せいただいたご感想にお答えしたいと思います。


こんなご感想と疑問をお寄せいただきました。
 

家族は義務だとしても、家族旅行やお出かけの話をされると、家族が光で、私は結局陰の存在だと感じて、「家族生活が普通に成り立ってるなら、私がいなくても別にいいじゃないか」と思います。


不倫相手である私には義務が発生しない、そしたら「守りたい」と思われてるかどうかはどうしたら感じ取ることができるのでしょうか。


連絡の数も指標にできないし、自分に使ってくれる時間も限られてて、身体の関係だって「ただヤりたいだけだ」とネット上などでは書かれてますよね。

義務だとしても家族の話をされるたびに一人ぼっちを感じて、虚しすぎる瞬間があります。


ご感想をありがとうございました。

「守りたい」彼の気持ちは、どうしたら感じ取ることができるか。


それは確かに、大きな問題です。



不倫恋愛の男性には、相手の女性の体が目当てという方も、全くいない訳ではありません。


家族には守る義務がありますが、義務だけではなく最終的に守りたいのも家族だ、と考える男性も残念ながらいます。

彼から家庭の話を聞かされたとき


「家庭が順調なら、私は必要なくはないか」


「守りたいのは本当に私なのか」


と疑ってしまうのは無理もありません。

家庭の話が出たときに、どうしたら彼の「守りたい」気持ちを感じ取ることができるか。


私はこのように考えます。

まず、「彼女を守りたい」と強く思っている男性なら、彼女の心も守りたいと思うでしょう。


ですから、彼女を寂しい気持ちにさせる家族旅行や外出の話など、聞かせないと思います。

でも、男性にはそこまで繊細な心配りのできない方も多数います。


「この場所が面白かった」「これが美味しかった」など、家族の話としてではなく、単純に自分自身の楽しい体験として彼女に語ってしまう方もいますし、「家族サービスがしんどかった」愚痴として彼女に聞かせてしまう方もいます。


あるいは、彼女に休日の予定やその日の既読スルーの訳を聞かれて正直に話しただけ、ということもあります。

家族旅行やお出かけの話を聞いたときは、話す彼からこんなニュアンスを感じ取ることはできないでしょうか。


「本当は君と行きたかったんだ」


「連絡できなくてごめんね」


「寂しい思いをさせてごめんね」

「ごめんね」「楽しい場所に連れて行きたいのは君だよ」こういう気持ちを持ちながら話している彼ならば、あなたを守りたい気持ちを信じてあげても良いでしょう。



全然そんなニュアンスを感じさせない、無神経な話しぶりをする彼にはもう一押し必要です。

「奥様、羨ましいな」


「私は連れてってもらえないから悲しいな」


こう言われて、彼はどんな反応をするでしょうか。

ハッとあなたの気持ちに気づいて反省するなら、まあまあ合格です。


スルーしたり「仕方ないだろ」と逆ギレするようなら、あなたの気持ちに向き合おうともあなたの心を守ろうともしていないように、私には思われます。

おっしゃる通り、彼の本当の気持ちは連絡の頻度やデートの回数、会っている時間の長さでははかりきれません。

しかし、家族の話だけでなく普段の何気ない言葉や態度からも、寂しい思い辛い思いをさせて申し訳ないという思いや、あなたが困ったときには何とかして助けたいという思いを感じ取ることができれば、彼にとってあなたは守りたい人なのだと思います。

彼の気持ちに疑いを感じたり、二人の関係に迷いを持つことはこれからもあると思います。

一緒に悩んで解決していきましょう。一人ぼっちと思わないでください。

 

 

 

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