不倫恋愛:彼との間に距離を感じたときには | 不倫恋愛から二人の未来を本気で叶える!カウンセラー姉妹の恋愛アカデミー

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静岡県のカウンセラー姉妹・白石みどり&まちこです。不倫・復縁・恋愛のお悩みにしっかり寄り添います。一度きりの人生を、一番好きな人と笑顔で過ごしましょう!

こんにちは。姉カウンセラーの白石みどりです。

おつきあいを始めてからしばらく経つと、

 

彼からの連絡が減った、デートのときの気遣いがなくなった、目立った愛情表現をしなくなった、

 

というのは、不倫恋愛でなくても良くあることです。

男性の恋愛は、スタートダッシュに7割の力を注ぐと言われます。


時間と共に、多少ペースダウンして来るのは仕方がありません。

でも、そうした慣れと安心から来る「あるある」現象とは違い、彼に明らかに距離を感じるときにはどうしたら良いでしょうか。



例えば、デート中に上の空とまではいかなくても、私のことを見ていない。

これまでは、悩みや相談事には真剣に話を聞いて、一生懸命に解決の道を考えてくれたのに、最近は「さあ、わからない」ということが増えた。

「どっちでもいいよ」という返事が多くなった。

でも、別れようとは言われていない。

「彼が何を考えているのかわからない」


「彼を遠くに感じる」

こんなときに、多くの女性の考える方法が、彼と話し合おう、彼ときちんと向き合おう、彼が自分との関係をどう思いどうしたいのか、はっきり聞き出そう、というものです。

何を考えているのかわからない彼に、真正面からぶつかり気持ちを聞き出すのは、決して悪い方法ではありません。


私などは直球勝負の人間ですから、一人でくよくよ悩むよりは、砕ける覚悟で当たってみた方がセイセイします。

でも不倫恋愛、それも結婚を望むのではなく、婚外恋愛のままのパートナーシップを続けて行きたいと考える方は、ぶつかるばかりが一番良い方法とは言えないように思います。

ぶつかれば、距離が縮まることもあります。


距離は自分が感じていただけだったと判明する場合もあります。


しかし、「距離」で済んでいたものが、「断絶」に進んでしまうこともあり得ます。



断絶=別れも、次の出会いのためには必要なことなのですが、「次」を考えられない恋愛であるならば、敢えてぶつかることで今の彼との距離を縮めようとするよりも、距離を距離のまましばらく眺めていてはいかがでしょうか。

今すぐに白か黒かの答えを求めなくても、グレーのまま置いておくうちに自然に答えが出ることがあります。


問題自体が消えてしまうこともあります。


長いおつきあいを求めるのなら、「山あり谷あり」と思うゆとりも必要ですよ。

そして、ぶつかるのは恐いけれど、グレーにしておく忍耐力にも自信が、ない、というあなたはこちらです。まず彼ではなく、私たちにぶつけてみてください。

 

 

 

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