こんにちは。姉カウンセラーの白石みどりです。
週末に、少しばかり(ほんの少しのつもりです)辛口記事になってしまい、申し訳ありません。
W不倫など、女性側が既婚者で、いつかは現在の夫と離婚して、彼と結婚しようという気持ちでいる場合に、絶対に目をつぶっていただきたくない問題があります。
それはもしあなたが離婚した場合・・・
自分が離婚したのに、彼が離婚しなくても、彼を恨みませんか?
自分が離婚したのに、彼が自分と結婚せずに他の女性を選んでしまっても、離婚したことを後悔しませんか?
彼と結婚できる・できないに関わらず、夫と離婚することが自分にできる最善の選択だった、あるいは仕方のないことだった、と納得して生きてゆくことができますか?
先週、不倫恋愛を後悔の過去にしていただきたくないという内容のメルマガをお送りしましたが、後悔というのは、自分の決断を受け入れられないところから始まります。
自分の想定していなかった現状について、それを誰かのせいにすることからも始まります。
結婚するという彼との約束を信じて行動することは良いのです。
でも、約束したこと、信じたことが必ず実現するとは限りません。
彼に約束を破る気がなくても、あなたとの結婚が叶う前に死んでしまって約束が守れない、ということだってなくはないのです。
そうした、約束が実現しない場合に、
「彼に私の生活を壊された。彼のせいで人生が狂った」
と彼を恨んでしまうことが想像されるなら、あなたとご主人との夫婦関係は完全に破綻してはいないのです。
彼とご主人、どっちが良い?と比べて、彼が良い、というレベルです。
このレベルの気持ちなら、離婚・結婚は、今は保留とすべきです。
彼との結婚が実現しても、何かの不都合や思い通りにならないことが起きた時に、以前の家庭を手離したことを後悔しかねないからです。
厳しいようですが、
「彼と結婚できなくても、離婚したことを後悔しない?」
ご主人に離婚のお話を切り出す時には、もう一度自分の心に確めてみてください。
せっかくの彼との出会いを、「あの人のせいで」という後悔にしないために。
離婚する・しない。
どちらの選択も否定しません。
私たちはあなたの味方です。こちらで、あなたの考える未来に寄り添って、あなたの幸せを一番に考えて行きたいと思っています!
白石姉妹二人に会える!対面カウンセリング(休止中です)
メールカウンセリング
二人の未来を本気で叶える!無料メールマガジン
お問い合わせ
不倫恋愛 既婚者との恋 婚外恋愛 社内不倫 略奪愛 秘密の恋 W不倫 離婚 話し合い 別居 家庭内別居 仮面夫婦 嫉妬 自爆 執着 復縁 子ども 家族 奥さま 熟年不倫 熟年恋愛 歳の差 年下の彼 隠し子 上司 部下 養育費 再婚 お金の問題 などのご相談をお受けしております。