いつも泣き顔になっていませんか？不倫男性から見た「彼女の涙」

こんにちは。姉カウンセラー、白石みどりです。

「涙は女の武器」と昔から申します。

しかし、男性たちのこんな愚痴を聞くことも、私は多かったです。

「俺の彼女は何か気に入らないことがあるとすぐにメソメソ…ホント腹立つよ。女って皆ああなの？」

女の涙で腹が立つ・・・？

では、不倫恋愛の場合は、どうなのでしょう。

不倫男性にとって、「彼女が泣くとき」というのは、どんな気持ちなのかと私が実際に周囲の男性達にインタビューしてみました。

結果は、確かに、「女性に泣かれると弱い！」が全員です。

その理由は…

「どうしていいかわからなくなり、困る」

「完全に、こちらが悪者気分にさせられる」

それどころか

「いつまでも泣き止まないと、面倒くせーなと思う」

「いつもだと、来た来た、またか！ズルいなと思う」

「そんなに泣くほど苦しめてるなら、終わりにした方が、彼女も笑顔になれるかなと思ってしまう」

女性に泣かれると、男性は何とか機嫌を直してもらおうと慰めたり謝ったり、とりあえずは折れる態度に出るようです。

しかし、これは、「可哀想」というより、「困った」から来る行動のようですね。

特に一番「苦手」とされたのが、

「理由を言わないで泣く」

「今すぐ解決できないことで泣く」

それでいて

「いいの、あなたが悪いんじゃないの」

「あなたは既婚者なんだから、仕方のないことだし」

「寂しい私の気持ちなんか、家庭のあるあなたには、所詮わからないよね」

と、すねる。黙る。または泣きつづける。

これが重なると、「もうウンザリ」だそうです。

そうは言っても、不倫恋愛をしていて、涙が出てこない、なんてことはありませんよね。

では、どんな涙なら、既婚男性の心を揺さぶるのでしょうか？。

「彼女の誕生日に日帰り旅行を計画してたのに、子供の学校行事が重なってしまった。そしたら今まで一度も泣いたことのない彼女がぽろっと涙をこぼした。でもすぐに『仕方ないか。一泊旅行に変更で延期してあげる』とニコッとされて。あれは本当にいじらしく感じたな」

「嬉し涙！泣くほど喜んでもらえると、もっともっと喜ばせたくなる」

涙はここぞという時に使うこと。

悲しい涙、不満の涙はひきずらないこと。

これがコツです。

不倫恋愛をしている男性は、とにかくあなたの笑顔に会いたくて頑張っているのです。

会うたびに泣き顔では、彼も辛くなってしまいますね。

大好きな人の泣く姿ほど辛いものはないですから。

でも、泣くのはストレス解消にもなります。

歯を食いしばってまで我慢をすることはありません。

彼に自爆してしまう前に、つらい涙は、こちらで私に受け止めさせてください！

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