雨の日のムクゲこんにちは
ホリスティック
内観セラピストのNAMIです
いよいよ蒸し暑くなってきて
マスクがしんどくなってきました
大雨による被害にあわれた方
関係者皆様にお悔やみ申し上げます
今日のテーマは
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大人が子供に見せるべき姿私がおもうこと
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前回も書きましたが
私は幼児教育の講師として
約40名の3歳から6歳の
生徒さんを受け持っています
今日は「子育て」や「教育」
そして「人生の生き方」
といった私のおもうところの
本質を書いてみたいと思います
私は人に出会ったとき
相手がどんな容姿であるか
どんな経験を持っているのか
どんな考え方をしているのか
という一般的な相手を知る
判断材料の他に
感覚的な魂のリーディングをし
意図せずとも
エンパスしてしまう癖があります
それを癖というのか
なんというのかわかりませんが
その感覚は私のこれまでの
人生の中で何度も疑い確認する
という繰り返しによって
信頼できるものへとなってきました
その視点で子供たちの
話を聞いているときに
歳の差を感じさせない
瞬間のようなものがあります
すごく不思議な感覚で
至って対等な人間同士
ただ、今回の人生では
私が先に生まれたというだけで
魂の年齢はずっと重ねられて
きてますから
そういうのを感じるんですね
子供がまっすぐに育つことや
自分のやりたいことを見つけて
夢中に取り組んだり
ゆくゆくは進路を決めたりする
知能教育を習い事とするのは
お母様たちのお子様への
将来の期待がそこには
確実にあります
勉強ができることや理解できる
自分で考えて答えを出そうと
意欲的になれるかどうかは
地球という星では
生きてく上で幸せになれるかに
直結するグラウンディングの
力に近いですから
すごく大切なことです
やりたいことがあっても
ふわふわしてるだけでは
叶えられないのが
この星なんですよね
でも、それとは別に
私が大人として子供たちに
見せるべき姿があると
確信していることがあります
今は毎日の楽しい遊びや
お友達とふざけることに
夢中になっているけれど
いつか大人になっていく時に
それなりに必ず出くわす
葛藤や挫折、失望や不信、諦め
そんな感情と戦うことになった時
希望をなくしてしまわずに
水面下ではきっとこれから
よくなっていく途中にいると
信じられるように
その信じるということの
破片になりたいと
私は思っています
どういうことかと言うと
私がとても幸せで
とても楽しそうで
とても余裕があって
夢中になって
生きることを喜んでいる
そんな姿を見せることです
それは嘘偽りでは
子供たちは察してしまいます
今は判断まではできなくても
小学生にもなれば
きっとできるでしょう
大人が自分を信じて
楽しそうに生きていることは
未来への希望になると
私は思っています
子育てに悩むお母様たちは
この子はついていけるのかしら
大丈夫なのかしら
と心配することもできますが
心配していても解決はしません
子供の人生の代わりを
してあげることはできないし
それこそが生まれてきた
理由だからです
子供の潜在的な力や
生まれてきた理由に気づき
（勉強ではなく）
人生哲学を学んでいる
という姿勢を貫き
表面的な出来不出来だけに
とらわれずに
本質的にその子をみて
心底信じてあげること
それが結局は
お母様への救いとなります
どうしたら信じることが
できるようになるのか
それを見つけていくことが
お子様を授かる一つの理由だと
私は捉えています
自分で努力し続け
おちこぼれないよう
コントロールして
人に評価されなくてはいけない
人の顔色伺って
気を遣いまくってでも
社会に馴染まなくてはいけない
そんなものさしは
これからの時代には
不釣り合いで
もっと本質的なものに
アップグレードしなくては
いけなくなります
大事なことは自分の個性を
なくしてまで
適応することではなく
自分を信じて勇気を出せたり
自分の思う正しさを貫けたり
失敗することを怖れることが
あったとしても
そこから自分はどうしたいのか
そういう自分で居続けるのか
いつでも選ぶチャンスがあります
目に見えない人生の中での
テストがあるんですよという話を
セッションを受けてくださった方に
するのですが
「どうしようもない」と
思えるときほど
究極に試されている
テストがきていて
その反応の仕方次第で
クリアとなるか
決まってきます
クリアしなければ
また、同じような学びが
別の所からやってきます
繰り返して繰り返して
そのパターンに感が冴えると
テストに気付け、
そしてテストの意図に気付け
クリアが簡単になっていきます
大人に必要なのは
もっと自分を大切にしたり
本当にやりたいことを
遠慮なくやったり
自分のものさしで決めたり
望む方向に向かって
喜怒哀楽ありながらも
精一杯生きること
そういうのが結局は
人生を信じることの
破片となるのではないかと
思っています
今日はここまでです
長い文章、お読み頂き
ありがとうございました