こんばんは
写真は紫陽花の新芽
スポットライトを浴びていました
これからのことシリーズ第5段を
今日は久しぶりに書こうと思います。
書きたいことがたくさんあって
まとまりつかないのですが
書いてくと整理されるはず
目次
①コロナが与えた一番の影響とは?
②これからの時代をリーディング
③来年に備える『個人』としての自分
コロナの影響は連日報道され
さまざまな国や地域で
対応に追われつつ
みんなが頑張っています
このコロナが私たちに
与えた一番の影響って
何だと感じていますか?
私は最近、投資の勉強を始め
投資アナリストの方や
経済学に詳しい方の考えを
聞ける機会があったんです。
皆さんの意見がとっても
面白くて、そしてうなずける
でもみんな似ているようで
一緒ではないんです。
その一緒ではない
というのが私は楽しいと
感じました。
数字を読み、世界情勢や
国の政策や条件などをみて
先を読む投資家さんたちが
人間らしかったんです
思ってたより人間らしい
と感じてしまいました…
ごめんなさい
本当に大切なものは何か
考えるようになったのではないか
自分とか家族とか
信頼っていうものが一体何なのか
見直すことになっている
国や政治やお金や会社とか
自分にとってのハッピーが何なのか
プライベートと仕事の垣根が
低くなって、遊びながら
アンテナ立てて仕事する
そんな人も増えていると
私が感じるのはやっぱり
『自分の人生の舵を切ること』
が強く求められていて
それが大きな影響だと思っています。
自分の歓びに対して情熱が
持てるのか?
好きで楽しい仕事があるのか?
毎日笑うことができるか?
すべてが繋がっていくのは
出発点が自分であるということです。
自分がどう感じているのかに
無頓着であればあるほど
他人軸や他責の意識は
芽生えやすく
方向転換も柔軟な発想も
難しくなってしまいます。
なぜなら自分が辛いのは
何かのせいになっているから。
コロナは横ばいを続けながら
時間をかけて減少していき
季節の流行り風邪のように
姿を変えていくと思っています。
でも、そうなるまでの
時間はけっこう長いのではないか
とも感じています。
働き方も日々の過ごし方も
スタイルがとことん変化して
習慣化されるくらいになって
その変化がすごく大変な
企業もあるでしょうけれども
変わることを嫌がるのは
やはり重たい意識です。
どんな大きな会社にいるかとか
どんな安定企業にいるかとか
それは人々の人生の歓びとは
本質的に密接したものでは
なくなっていくんだと感じます。
食材を買うことでしか
得られなかった人々が
自分で育ててみようって
チャレンジして
世話の苦労も収穫の喜びも
やってみてわかる気づきや知恵も
ゼロイチの生み出す価値を
個人で味わうことが
プライスレスな価値になって
手づくりマスクをプレゼント
する人がいたり
お礼にお菓子をおすそ分けしたり
何かこう、経済のなりたちは
きっと少しずつだけれど
生活に密着しながら
どんどん変わっていくと
感じています。
会社の肩書や経歴とか
ぜんぶどっか横に置いて
自分ひとりで看板をたてるなら
何て自分のことを話すのか
プロデュースするのか
それが自分をよく知り
こうしたい!ってことや
したくない!ってことを
はっきりさせていって
自分軸で人生を創造する
ってことだと感じます。
言われたことだけする
人生より何倍も楽しい!
主体性を持って仕事ができる!
それはなんてクリエイティブな
生き方だろうと感じます。
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