ホリスティック医学・健康法と
美腸ズボラ料理で細胞から改善☆
健康で長生きを叶える
芝本菜美子です
今日は夏にぜひ作ってみてほしい
甘酢漬けレシピのご紹介です
日持ちするので常備菜にもなるし
お弁当にもぴったり
刻んでおにぎりにしてもおいしく
災害のときにも役立ちます
赤い色素が溶け出し
中が白いかぶもキレイな
ピンク色です
このかぶを使いました
今回ご紹介する甘酢漬けは
どの食材でもお酢や甘みの
分量が同じです
まったく同量で作ってみてください
もしあれば蓋ができる空き瓶が
あるとよいです
タッパーなどのプラスチックより
瓶の方が場所もとらずに
冷蔵庫にスッキリ収まるし
美味しさ長持ちします
ジャムや調味料の空き瓶や
ホーロー容器でもOKです
新生姜の甘酢漬け
新生姜は生姜より
みずみずしくて
めぐりが悪くなる
梅雨の季節にとると
とってもいいです
コリンキーは生で食べれる
かぼちゃの仲間だけど
かぼちゃみたいに甘くなく
どちらかというと瓜のような
水っぽくないきゅうりみたい
これがコリコリしてて
おいしい〜〜
今朝、ここに千切りにした
大葉を加えました
香りが移ったら爽やかだな
と思って
お昼に食べてみたら
おいしかったです
では作り方
《材料》
・きゅうり(斜め切りして縦に半分)1本
・かぶ(厚いとこが5mm程のくし型)1/2個〜
・コリンキー(3mmスライスきゅうりと
同じくらいの大きさ)
・新生姜(スライサーで薄く)200g程度
・お好きなお酢 100g
(純米酢、玄米酢、りんご酢など)
・お好きな甘み 40g
(きび砂糖、てんさい糖、メープルシロップなど)
・塩 小さじ1
《作り方》
①切った野菜をボウルにいれて
塩をふり10分程度おく
②その間に熱湯を用意し瓶を
使う場合はシンクで熱湯を
注いで消毒する
タッパーはキレイに洗ったもので
お湯を捨て、布巾などのうえに
おいておくと乾きます
乾ききらなかったら拭いてください
消毒中にお酢と甘みを測り
合わせておきます
③①の野菜を瓶につめていきます
すみっこまでお箸でいれて
たくさん入るように
そこに野菜から出た水気も
全ていれます
流水で洗ってはダメ
詰めたら甘酢を注ぎ
一晩から一晩半で漬かります
食べ切ってしまったら
2番漬けくらいまでは
作れます
余った甘酢はごはんに
混ぜれば酢飯にできます
先ほども書いた大葉や
他には生姜の千切り
茗荷の千切り
レモン汁など
アレンジで足しても
おいしいです
どれも今の季節に
とりたいものたち
塩は岩塩や藻塩など
塩化ナトリウムではない
ミネラルたっぷりの
塩を使ってください
汗をよくかく人、
外での仕事の人は
ちょくちょくよい塩を
とってくださいね