〜まえおき〜
各部門、気になった作品を。
※前回の投稿にも書きましたが、
以下、受賞発表が延期される前ぐらいに書いています。
↓ ↓ ↓
————————————————————
【Under 200pcs部門】
おぉっ!と衝撃だったのはこの作品。
レコードの丸の表現もイイです。タイヤパーツを使って
レコードが回るという仕組みも素晴らしいです。
何よりサイズがイイですね。小さく可愛くまとまっています。
今回のアワードで一番「欲しい」と思った作品です。
緑のコースターが写真として利いているので、
小物も結構大事なんだな…と気付かされます。
『靴下』えいてんさん
ダイナミックな動きの中の一瞬を捉える作品が定番になりつつあるこの部門。
えいてんさんは「日常」を切り取りました。
組みちがいの靴下という「あるある」で共感を得ると、
作品に親しみがわくのでしょう。
僕の心も洗濯バサミでギュッとつままれました(笑)
イイですよね、ホッとするゆるさで。
しかしよくよく見てみると、特殊パーツ(斜め)がパズルのように。
使い方が上手いですよね。好きな作品です。
ヤマではありません。やまさんです^^;
題材は違えど「あ、カブった。。。」というのが正直な感想です。
先ほども書きましたが、躍動感のある動きの一瞬を捉えるというのは、
Under 200pcsの王道です。「アラジン」と着眼点は同じだと思います。
膝に特殊パーツを使ったり、ダボっとしたウェアだったり、
ゴーグルをつけた顔のつくりがカッコイイです。
ボードにも「block」という文字を入れるあたり、ニクいですね。
自分は支えの透明ブロックがあまり好みではないので
やまさんのInstagramで背景飛び気味にした画像が
かっちょええので好きです。→https://www.instagram.com/p/BDzf617wnzO/?taken-by=seibu_lina0505
以上、泣く泣く絞った3点です。
次回は「No Limit部門」です。