ANIMAX MUSIX 2015 YOKOHAMA に
備えて準備する第4回目。
今回は川田まみさんについてです。
出演アーティストの情報も
ほぼ出揃ったと思われる
ANIMAX MUSIX 2015
YOKOHAMAですが、
初回から出ているMay'n部長以外では
過去に出演経験のあるアーティストが
今回は極端に少ない気がします。
そういう意味では、
今年で3回連続での出演となる
川田まみさんに
期待するところは大きいです。
去年のANIMAX MUSIXの映像を見た際、
「I'VE SELECTION」と題したステージで
「Red fraction」をカバーしていたのが
とても印象的でした。
MELLさんが活動休止した後
この曲が歌われる場面に見ることは
ないかと思っていましたが、
本人以外でここまでこの曲を
歌いこなせるのは
川田まみさん以外に
いないのではないかと思える程
見事なパフォーマンスだと感じました。
まあさすがに、
その後の「No buts!」の方が
バンドメンバーも含めて
演奏し慣れている感はありましたが。
このブログを書く前に
9月に発売されたアルバム
「parablepsia」を聴いてみたのですが、
2年前にベストアルバムを聴いた時の
印象と比較しても
よりクールさが増し(語彙が少ない(汗))
中毒性がさらに強いサウンドに
なっていると思いました。
川田さんを知るきっかけになった
「Borderland」も収録されていて
しばらくは頻繁に聴きたくなりそうな
アルバムでした。
電子音をベースとした楽曲が中心ながら
ライブではガールズバンドとして
パワフルな歌声と演奏を披露する
川田まみさんに、
今度のANIMAX MUSIXでも
格好良いステージを
見せて欲しいと思います。
→ANIMAX MUSIXに備える〈2015〉 ～その4～