輸血拒否の委任状を強制的に書かされたんですけどねぇ…
輸血したら強制断絶、事実上排斥…個人の判断ではないはずなんですけどね。
輸血拒否は個人の判断で決めること…
表向き、マスコミや政府に対して、組織はそう言ったわけだけど…
昨年2023年も輸血拒否するように教え導いてる
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集会ワークブック2023年1月号P7
[ 医療上の緊急事態に今備える ]
医療上の緊急事態や入院の必要は突然生じるものです……今のうちに準備しておきましょう。そうすることは、命を大切にし、血に関するエホバの律法に対する敬意を示すことになります…
【準備できること】
※ よく祈り,永続的委任状(DPA)に注意深く記入しましょう…未成年の子供のために「身元証明書」(ic)を受け取ることもできます
※ 妊娠しているなら,「妊娠中の女性のための情報」(S-401)を長老から受け取ってください。これは、妊娠中や出産の際に生じ得る医療上の問題に関して良い決定を下すのに役立ちます。
(妊婦も、胎児も、輸血拒否…容赦ないですよね)
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〇〇することもできます。
良い決定を下すのに役立ちます。
そんなのこと言うけど、強制断絶されるので輸血拒否はしないという選択肢もなければ、委任状を作成しないという自由もない。
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ものみの塔2023年2月
[ 命という贈り物を大切にする ]
13 エホバの証人は血を神聖なものと考えているので、エホバの命令に従って血を避けます。医療上の緊急事態であっても、輸血を受け入れることはしません。
15 私たちは命という贈り物を大切にしているので、永永続的委任状を作成していつも携帯するようにします……永続的委任状に書かれている内容が最新のものかどうか、ぜひ確認しましょう。情報が古くなっていたり、まだ作成していなかったりするなら、すぐに最新のものを作成してください…
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マスコミや政府には、輸血拒否は個人が決めることだと言うけど、
"エホバの命令に従って血を避けます。医療上の緊急事態であっても、輸血を受け入れることはしません" って、教えられるし
"永続的委任状を作成していつも携帯するようにします" って、委任状は携帯するようにとも教えられる。
私は輸血拒否ってイマイチ納得していなくて、命の関わることだし、輸血拒否の委任状をなかなか書かなかった時、何度も長老に催促され…のらりくらりとかわしてたら…
もう、コピー取らないといけないから!!って
最後には、なんと!!
集会が終わって、王国会館で『誰か〜!印鑑持ってる人っている?』って…
※ 委任状には 2人の証人欄に署名捺印しなきゃならない為。
その場で作成させられ、コピーまで取られたんですけど…
委任状を書かないという選択肢は提示されないわ!!
輸血拒否は個人が決断することと言われても、委任状は強制的に書かされるわけで…
組織が政府やマスコミにどう言おうが
実際には輸血拒否はエホバの命令って教えられるし、委任状を書いて携帯するよに教えられる。
組織は何も変わってないのよね。
……(o_ _)oパタッ