地元では名家の長男の嫁で、姑と同居していた家庭に1人のJWが家のチャイムを鳴らし訪問してきた。
子どもが唯一の慰めだったけど、嫁と姑の難しい生活を強いられていた姉妹の心の隙間に悪魔の手先が、スルリと入ってきた。
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楽園の予言…
数年後には死を経験する事なく楽園へ..!!
この預言を、全てを捨ててしまうまでに信じてしまった。
今ほど女性の地位などなかった時代。
名家の長男の嫁の重要な仕事といえば、家事と、跡取りを産むこと、墓守をすること…これが重要な仕事。
女性はそんな扱いだった時代
ひとつの家庭に厄介なものを持ち込んだのは、エホバの証人だった。
妥協しない、折り合いは一切つけない、100%相手に譲歩を迫る教え。
まんまと、姉妹をマインドコントロールすることに成功。
姉妹は者となり、結果…
墓守もできない嫁はいらないと離縁させられ
子ども奪われ1人となった。
それでもJWとして長年、正規開拓者として奉仕してきた姉妹。
数年後と言われてきた終わりは延期に次ぐ延期
数年後に終わりが来ると言うから、家族を失ってでも、楽園の生活に期待をかけたのでしょうか…
しかし、組織がゴールを動かし続けるうちに、若かった姉妹はお婆ちゃん姉妹になった。
まともに働いてなくて、国民年金は免除してきた
為、ただでさえ少ない国民年金なのに、免除してたのでさらに少ない。
組織のために働いてきたのに、組織からは何も面倒を見てもらえない。
自分の力で生きていかないといけない。
明るい顔でよく笑っていた姉妹が、暗い顔をして、全く楽しそうではなくなった。
預言は二つの重なる世代というとんでもないものに変わり、ある人は特定の日を定めて...なんて責任転嫁までされて...
心が壊れてしまった姉妹。
あなた方が年配に達することはない!と断言していた組織なのに、年配となった姉妹…
こんなはずじゃなかった...そう思っているのかな。
これが、組織をじ、組織が推奨する生き方をしてきた姉妹の結末。
穏やかで優しい姉妹だったので、本当に悔しいし、組織に対して怒りしかない。
そんな危険な宗教が、街中で立ち、アポ無しで家を訪問し、奉仕という名の宗教勧誘をしている。
カルト宗教が、家のチャイムを鳴らして目的を隠して近付いてくるのですよ。
天災や事件、戦争…そう言った話で近付いてくるJW。
うっかり、彼らと会話なんてしたら大変!
人の人生を可能性を食い物にしようとしている、宗教組織が身近にある。
私たちの生活は、カルト宗教と隣り合わせだという事を知ってほしい。
自分のじるものはよく調べてほしい。
他の情報は信用ならないから、自分のところの過去の出版物や自分のところの公式Webサイトで調べるように誘導する宗教はヤバイと気付いてほしい。
バイアスかかりまくりの一方の情報しか調べないで人生の決断をしないでほしい…
カルト宗教の罠に、まんまとひっかからないでほしい…
相手はマインドコンロールのプロ
何気ない会話から、人の心の隙を狙って入ってくる。
……(o_ _)oパタッ