久々に奉仕をしていた地区を通りました。
ここで兄弟姉妹と休憩したな…とか
兄弟や姉妹たちと話した内容をふと思い出したり
姉妹とあまりに話が盛り上がってしまって、司会者の兄弟に叱られたり…
ここのお家の方とお話をしたとか、再訪問でお邪魔させてもらったお宅などなど…
懐かしく思いました。
エホバの証人といえば、街角で立っていたり、家のチャイムを鳴らしてやって来る。
アポなし訪問だから相手の状況はわからない。
熱が出ていて具合が悪く寝てたんですけど…と、わざわざ出てきてくださった方
『夜勤明けなんですけど…』と眠たそうに出てこられた方
足を骨折してるのに、頑張って玄関まで出てきてくださった方
なんか、アポなしで突撃訪問って思いやりのない行為だったんですよね。
相手の都合なんて考えない行為ですもんね。
それだけじゃない。
最終目的は聖書研究に結びつけて、バプテスマまで導き信者にすることなのに 『宗教の勧誘ではありません』なんて、嘘をつくのが心苦しかったこと…
いろんなことを思い出しました。
雑誌経路にしていたお宅の前も通りました。
雑誌経路…で思い出したんだけど、目ざめよ誌は2022年は一冊しか出ていない。
以前は24冊出ていたものが、たったの1冊!
このままじゃ
目ざめよ誌…2023年は廃刊になるんじゃないの?
なんて思ってました。
過去はすごかったんですよ。
目覚めよも、ものみの塔も、月に2回発行されてて、合わせて年間48冊が出版されていました。
ーーーーー雑誌発行の推移ーーーーーーー
〜〜ものみの塔誌〜〜
2007年まで、月に2回、1年に24冊発行
2008~2015年まで 一般用12冊、研究用12冊に分けて1年に計24冊発行
2016、2017年は 一般用6冊発行
2018~2021年は 一般用3冊発行
2022~2023年は 一般用1冊発行
〜〜 めざめよ!誌 〜〜
2005年まで 年間24冊
2006~2015年 年間12冊
2016、2017年 年間6冊
2018~2021年 年間3冊
2022年 年間1冊
2023年 0冊 (2022年7月時点で)
2023年はもう7月ですが、1冊も発行されていません。とうとう金欠で廃刊になったのかしら…
あら残念ね(棒読み)
時代は、この世の終わりが近くなるほど難しい時代になり、難しい時代になればなるほど、栄養たっぷりの霊的食物が必要なんじゃないですか?
餓死させちゃうの?
雑誌を発行する力も無くなったのね。
まぁ…猛毒が入ってる霊的食物なんて要らんけどね。
……(o_ _)oパタッ