助けもしないのに、手柄だけは持っていく青い神。
エホバの証人は良いことがあったり、嬉しいことがあったり、事故や災害から助かったり、困り事から助かったりすると、すぐにエホバの手柄にする
例えば、お金に困っていたら、
仲間の兄弟姉妹が助けてくれたとか…
未信者の身内が助けてくれたとか…
政府の援助を受けられたとか…
実際に助けてくれた人よりもエホバに感謝するんです。
ものみの塔が推奨する生き方、JWのお手本のような生き方をしていた姉妹。まともに働かず、パンのミミ生活をしながら開拓奉仕。
車だって中古で買って長年乗ってボロボロ…
見た目にもあちこちガタも出てくる。
だけど、修理するお金なんてない。
ガムテープを貼った車に乗っていた姉妹。
それを知った、JWではない親族が、『そんな車に乗ってウロウロしないでくれ!恥ずかしい!!』と、見るに見かねて新しい車を与えてくれた。
姉妹が放った言葉は
『エホバねぇ〜!王国を第一にしていれば与えてくださるのね。エホバは何を必要としてるかをちゃんとご存知なの…』
エホバ???
エホバが親族の心を動かした???そう信じたとしても…
いやいやいやいや…
実際に働いてお金を稼いで、車を買い与えてくれたのはエホバじゃなく未信者の親族。
エホバじゃねーーよ!!
一番感謝すべきなのはエホバじゃなくて親族でしょ!!
最近も感謝すべき対象が違うでしょ!と読んでてイラッとした記事がありました。
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ものみの塔 2023年5月号 P 12
……姉妹の息子は、精神的な病気をいくつか抱えています。息子が大きな事故に遭い、姉妹と夫は世話のために仕事を辞めなければならなくなりました。
その結果、経済的にとても苦しくなりました。
姉妹はもう限界寸前だったと言っていました。
姉妹は自分の気持ちを全てエホバに打ち明けました。すると医師が姉妹たちの状況を気に掛け、いろいろと助けてくれました。
そのおかげで、政府からの援助を受け取ることができ、手ごろな値段で借りられる住まいも見つかりました。
姉妹はこう言います。「エホバの支えを実感しました。エホバは確かに『祈りを聞かれる方』です」
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助けてくれたのは…
感謝すべきなのは…
エホバじゃないでしょ!
何もしないくせにいいとこ取りなんてしてんじゃないわよ!!
勘違いしないでいただきたいわ!!
この話で感謝すべきは、気にかけてくれた医師と政府と政府を税金で支える世の人でしょ!!
感謝すべき相手が…ちーがーうーだーろー!
うぉりゃ~(/`□´)/⌒┻┻
何かに取り憑かれたような虚な目でエホバねぇ〜なんて言ってんじゃないわよ!!
エホバじゃねぇーーよ!!
しかし、こんな記事を集会で信者に読ませて…
そうだ!王国を第一にして、エホバに全幅の信頼を寄せ、エホバに祈り、エホバの用いる組織に従順に従っていれさえすれば、いざとなればエホバが助けてくれる…
なぁ〜〜んて思わさせる。
助けられたらエホバねぇ💕
助けられなかった時は…
時と予見しえない出来事で片付けてみたり
何事にも時がある!
一番いい時に一番いい形で助けてくださるからエホバを待ちましょう!なんていう時もある。
そんな考えって、とても危険な気がする。
王国を第一にして、エホバに心を注ぎ出して祈り続けるなら、エホバがなんとかしてくださる?
追い詰められたら助けてくれる?
祈ったら助けてくれる?
組織の推奨する生き方をして、王国を第一にしてきたエホバの証人の中には
お金がなくて犯罪に手を染めてしまった方
自己破産された方もいる
それまでに、エホバにどれだけ祈ったことだろう。
祈りなんて聞かれない。
週2、3日働いて、開拓奉仕。
組織がちゃんと働くことを推奨していたら、犯罪に手を染めることもなかったかもしれないし、自己破産することもなかったかもしれない。
困ったらエホバが助けてくれる。
王国を第一にしたら必要なものは与えられる。
そんな甘い言葉に騙されないでほしいわ。
エホバも、その組織もアテにもクソにもならない。
責任取らなくていいから、いい加減なことを言ってるだけ。
100年以上も前から、終わりが近い終わりが来る!
来る来る詐欺をしている組織。
多くの信者の人生を弄んできたのにまだ足りない。
今でもやってる来る来る詐欺…
いい加減にしてほしいわ。
……(o_ _)oパタッ