エホバの名が出てこない使徒の手紙の存在…
2016年にも書いたことがあるのですが、新しい情報がありましたし…
改竄された上に、表現がやすっぽい…
などなど…
評判のよろしくない…
ものみの塔による
ものみの塔解釈の為の
それを丸呑みするエホバの証人の為
の聖書…
新世界訳改訂版を確認しました。
やはり、エホバという名前はありませんでした。
ムリクリ復活させようとしても、できないって事だよね。
エホバの証人で言えば、統治体から挨拶や問題解決等の指示を便箋何枚も使って手紙をよこしたとするでしょ
そんな手紙にさえ、使徒たちはエホバの名前を使わなかったんだよね。
エホバの名前が一度も出てこない複数の手紙の存在が…
新約聖書の筆者たちが、普段の生活で “エホバ” という呼び名を使わなかった…
と、いう事を証明しているんじゃないかな？
エホバの名前を復元させた！と言われる新世界訳でも、エホバの名前が一度も出てこない手紙の存在はどう説明するんだろうね。
エホバの証人は、“エホバ”と言う名前を使わなければ敬っている事にならないし、他の神と区別するためにも “エホバ” と呼ばなければならない…って、教えられたけど…
あらやだ…
全知全能やのに…名前で呼んであげないと、自分かどうかすらわかんないですって
頼りにならないわね
ショボ すぎよぉ〜
エホバの名前が一度も出てこない手紙の存在
テモテ第一
テトス
フィレモン
ヨハネ第一
ヨハネ第二
ヨハネ第三
やはり、新世界訳改訂版でも
エホバの名前は出てきませんでした。
エホバの証人の仲間同士で、手紙やハガキのやり取りをする事もあるけど…
エホバの証人の手紙って、例えば便箋1枚の短い手紙だったとしても、手紙の中に “エホバ” の名前が出てこない事はまずないですよね
私の手元にある手紙やハガキを確認してもそう…必ず “エホバ” と言う文字が書かれてる。
一般信者ですらそうなのに
144000人の選ばれし者たちが
挨拶にも…
会衆の問題を解決する方針を示したり…
結びの祈りにも…
エホバの名を一度も出さないって、おかしくない？
おかしいよね！！
エホバの名前が出てこない手紙の存在を指摘されていた方…（どこかの牧師さんだったかな？と、記憶しています）の言葉です↓
【エホバのみ名を使わなければ、エホバを崇めていないと考えるエホバの証人は、このような手紙が存在すること自体、おかしな事だと思わなければならない。
なぜなら...
今日のエホバの証人が外部の人にではなく、会衆の仲間に便箋５，６枚の手紙を書いたとする。そんな時、ただの一言も｢エホバ｣という、み名に触れない手紙などあるだろうか？
お調べになる必要もないことだろう。
聖書記者がエホバを愛し、エホバの名前を使わなければ神を敬ってはいないと信じる144000人に宛てた書物において、その始めの挨拶にも、終わりの祝福の祈りにも、会衆の様々な問題を解決する指針において1度も｢エホバ｣のみ名を使わなかったのは...ものみの塔の立場に立てば、どう考えても不自然である。】
そして、ユダヤ人達には、トーラ(モーセ５書) をどのように適用するかを記録した本 “ミシュナ” というのがあって、それには いろいろなラビ達の解釈も合わせて、ユダヤ人達が言葉で継承してきたもの。
ミシュナによると、イエスの罪名…神聖冒涜
神聖冒涜 ＝ 神の名前をそのまま呼ぶ事を意味。
(イエスは自分は神の子であると言ってもそれは神の名をそのまま呼んだわけではないので本当は罪とはならなかった）
ユダヤ人たちは聖書を読む時、神の子お名前が出てくると “アドナイ” と変えて読みます。
神の名は絶対に口にしません。
聖書を筆写する人たちは、筆写する中、神の名前を書く前には体を洗い身を清め、筆まで洗って神の名前を書いたそうです。
昔の統治体は使徒たち
今の統治体は俺たちアブラーズだぜ。
俺たち…うふふ…凄いだろぉ
なーーーんて
その気になって言ってる変なオッサン
まぁ〜ええわ…
お上りさんには登らせておきましょう。
宇宙の果てまでも、登ってお行きなさい
だけどね、今のアブラーズのおっちゃん達は、エホバを連呼するけど、使徒達は長くて重要な手紙であっても、結びの祈りでも、エホバの名前は使わなかったのね〜
ヘーーーんなの
……(o_ _)oﾊﾟﾀｯ （ 2020.9.15初投稿）