エホバの証人は高等教育否定なのか、組織の出版物から教えられる事とは? | エホバの証人ぴぃ~たんのブログ...目覚めてしまった...

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高等教育に関し、新しい情報や記事が出ましたら追加していきたいと思います。

編集2020.1.28(初投稿 2019年10月23日)


エホバの証人の組織、ものみ塔は

高等教育を否定してもいないし、禁止もしていない?

 

 

ΣΣ┏(_□_:)┓iii

 

 

していない???びっくりびっくりびっくり

 

 

なるほどねぇ~~~!

これが 悪名高い悪魔の組織 あの組織の特徴的なやり方なんだろうなぁ~

 

 

法的逃れ道を常に用意している組織は “ 禁止 ” という言葉を使わず、言葉巧みに同じ結論に誘導するんですよね。

 

 

流石は言葉の魔術師と言われるだけのことはありますね〜これ最初に言った方…尊敬します。

 

 

なので、組織にしても、洗脳されている信者にしても、エホバの証人は高等教育を禁止しているの?と聞かれたら『禁止されていない』と答えるのでしょうね。

 

 

あれだけ高等教育をボロカスに言っといて、禁止とは言ってません!って逃れ道をつくってるんだよなぁ…

 

 

これが自分たちに都合の悪い事でも正直に語るという、道徳律の高ぁ~~い清い民のやり方なのね。言葉もないわ…

 

 

ものみの塔の中枢である統治体。組織と統治体に異議を唱えれれない、絶対服従のエホバの証人にとって、ものすごく力があるんだけど、その統治体のメンバーが  “ 高等教育はペット糞 ” と発言したことは有名な話です。

 

 

知ってらっしゃいますか?

ものみの塔が信者のエホバの証人たちに、高等教育の事をなんて言ってるか…

 

 

昔から高等教育は危険がいっぱいだし、もうすぐこの世が終わるんだから、そんな事より神から託された仕事…奉仕という名の宗教勧誘生活をするよう推奨してきました。

 

 

 

現在では解禁どころか、過去よりグレードアップしてます。

 

 

高等教育解禁?

 

違う違う!

 

 

ここ数年の出版物にはあからさま…と言っていいほどハッキリ書かれていますよ。

 

 

組織は高等教育は禁止してはいないと言うのかもしれないけど、ビデオで奨学金蹴って奉仕生活を選んだ…というビデオもあったし。

 

 

ブロキャスで大学に行って進化論を信じちゃいましたよ…楽園では、医者も弁護士も必要ではない。必要なのは大工や配管工…なんて言ってたのは、どこのどいつだーい?

 

 

 

“禁止”という言葉を使わないだけです。

 

 

 

黒に近いグレーゾーンが好きなこの組織…

ますます嫌になる。

これが、高ぁ~い道徳基準を守る清い民の組織なの?

ちゃんちゃら可笑しいわ………(o_ _)oパタッ  

 

 

禁止 とは言ってないので、行くことは可能です。しかし、肩身の狭い思いはするでしょうね。親が長老等なら我が子を霊的に正しく教育できなかったとして、削除案件になる場合があるようですし…

 

 

なんてったて、大学はこの世で大いなる事をしようと思う者が行く…ものみの塔誌に書いてたよね。わかりやすく言うなら、大学はエホバの証人が忌み嫌うこの世で成功しようとする者が行く…ということでしょうか。

(この世=悪魔サタンの世)

 

 

ものみの塔が教える悪魔サタンの世の人(エホバの証人以外)とは…

淫乱で、露出魔で、ポルノばっか見てて、性病持ちで、酒乱で、犯罪に手を染め、薬でラリって、暴力的で、強欲な人たちの事。

 

これが、ものみの塔、エホバの証人が言う ”世の人” のイメージです。

 

 

ここ数年で、高等教育について出版物でなんと言われているかを、いくつかまとめてみました。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~

ものみの塔  2016年6月(研究用)P21

【世にあるもの……を愛するなら「父の愛はその人のうちにありません」……世への愛があると、高等教育を受けるなどして『大いなること』をしようとするかもしれません】

 

 

ものみの塔  2018年4月(研究用)P10~11

【学校に通う若い人たちは、良い大学に行くようにという圧力を受けます。高等教育を受ければ高収入の仕事に就けると言われます……人生に大きな影響がある選択なので、高等教育を受けた方がよいと感じるかもしれません…こうしたことは個人的な問題なので心が許す限り自由に選択できるはずだと考える人もいます。確かにわたしたちには、教育や仕事を自分で選択する自由があります。とはいえ、私たちの自由は相対的なものであり、どんな決定にもそれなりの結果が伴うということを忘れてはなりません……わたしたちには生活上のい様々な事柄を選択する自由があるとはいえ、自分の好みよりもはるかに重要な事柄があります……自由を誤用するなら、世の野心や欲望の奴隷になってしまいます。そうならないための最善の方法は、クリスチャンの活動に打ち込むことです(ガラ5:16)ノアと家族のことを考えましょう…周囲の人々のような欲望を抱いたり生き方をしたりはしませんでした。むしろ、エホバから与えられた仕事を勤勉に行いました…その結果、ノアとかぞくは当時の世の終わりを生き延びました。

 

 

ものみの塔  2019年6月 P6~7

…多くの国の学校では、役立つ技術だけではなく、人間の哲学も教えられます。神はいないとか、聖書など役に立たないという考えを植え込まれます。生命の起源をきちんと説明しているのは進化論だけだと教えられます…哲学は、エホバの義の基準を無視し、否定します……15年以上全時間奉仕をしてきたしまいはこう述べています。「バプテスマを受けていましたし、大学教育の危険について読んだり聞いたりしていましたが、そのような警告を受け流していました…」どんな結果になったでしょうか。姉妹はこう言います。「大学での勉強に時間とエネルギーを奪われ…伝道に行く気になれず、集会の予習も十分にできませんでした…このままではいけないと思って大学をやめました」…「…大学教育のせいで、他の人、特に兄弟姉妹を批判的な目で見るように……この経験で学んだのは、天の父エホバが組織を通して与えてくださる警告を無視するのは非常に危険だ、ということです。

 

~~~~~引用ここまで~~~~~

 

 自由の誤用とまで書かれて、気持ちよく大学に行くという選択ができます?

 

 

神が組織を通して与えた警告を無視しちゃうことになる…なんて書かれてあって、気持ちよく大学へ行くという選択ができます?

 

 

組織を通して与えられた警告…禁止とは言ってないけど警告はしてるって事ね。



大学教育を受けた方がよいと考える → 心が許す限り自由に選択できるはずと考える人がいる → とはいえ私たちの自由は相対的なもの → 自由の誤用

 

 

エホバ神が組織を通して警告を与えている?→ どんな警告? → 大学教育の危険?

 


エホバ神が組織を通して警告を与えていたが警告を無視して大学教育を受けていた姉妹 → 大学教育のせいで兄弟姉妹を批判的に見る様になり奉仕や集会がおろそかになった → このままではいけないと大学をやめた…何かにつけて大学教育を悪く言っちゃってますよね〜

 

 

これが、ものみの塔のお得意パターンなんでしょうね…

 

 

同じ結論に導こうとしている…これがマインドコントロールってやつなのかしら?

 

 

禁止とは明言してはませんが、高等教育はやめよう、危険だ!そう思うように警告、誘導しているのはよくわかります。



高等教育に関する考え方は今も昔も変わってない事がよくわかる記事があります。

“禁止” とは言わないけど、大学に行くより奉仕!終わりが近いから…組織は昔っから言ってたんですよね〜

 


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☆ 年配に達する事はない

~目ざめよ!1969年8月8日号 15頁~

若い人々はまた、現在のこの事物の体制の下で年配に達する事は決してないという事実を直視しなければなりません。どうしてそう言えますか。なぜなら聖書予言の成就という証拠はすべて、この腐敗した体制があと数年のうちに終わることを示しているからです……ゆえに、若い人々はこの体制の差し伸べるいかなる立身出世の道を歩いて決して全うすることができません。もしあなたがいま高校生で、大学教育をこころざしているとすれば、大学を卒業して、専門的な職業につい携わるには少なくとも四年、場合によっては六年八年もかかるでしょう。しかしこの事物の体制はその時までにどうなっているでしょうか。もし実際に過ぎ去っていないとすれば、ほとんどその終わりに達しているでしょう

 

☆ 高等教育を進める=悪魔の宣伝

☆ この世界にはごくわずかな時間しか残されていない

~ものみの塔1969年1月1日 P396~

【……がっこうには学校の相談係があり、高校卒業後、大学教育受けてこの事物の体制の下で立身出世の道を進むように学生を指導しています… 立身出世し、この世で偉い人間になる事を進める悪魔の宣伝によって洗脳されてはなりません。この世界にはごくわずかな時間しか残されていません!この世の提供するどんな将来も意味を成しません】

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高等教育を進める進路指導は悪魔の宣伝!?

 ΣΣ┏(_□_:)┓iii



この世の終わりが近いからと言って…もう十分でしょう。人の人生を弄ぶのはいい加減にやめてもらいたいです。



高等教育だけではありません…どうか宗教を選択する時は外部の第三者の情報をよく調べてください。

外部の情報を見ないように誘導する団体、組織、宗教はヤバイと思います!



知ってほしい!

親子断絶の危険が伴い、子どもの夢や可能性さえ摘み取ってしまう宗教が身近に存在しています。


 

エホバの証人は、

決して断ち切ることのできない絆で結ばれた世界中の家族の一員になれる…

そんな魅力的な事を言いますが、実際には信者ではなくなった…エホバの証人ではなくなりましたと集会で発表があった瞬間から忌避が始まります。



完全無視、挨拶もなしです。例え親子でも、電話で話す事も、親や兄弟姉妹、親族の冠婚葬祭にすら呼ばれない、介護もできない…

そんな制度が存在するんです。

 

 

公式ホームページでは相変わらず、

エホバの証人ではなくなった人を避けますか

の見出しに対し、答えの内容はエホバの証人ではなくなった人ではなくて、不活発の信者に対するもの。

 

 

あからさまな嘘だけではなく、紛らわしい事も言ってはダメ。

そう教えている組織のホームページに、見出しと答えが違うものがあるんですね。


 

エホバの証人ではなくなった人を徹底的に避けます。

 

それが原因で、自ら命を絶った人達もいると聞きます。

エホバの証人は血に関して潔白だと言ってるけど、これって間接的な殺人ではないのでしょうか?戦争に参加しないという事だけではないと思うんです。

私の知っている方にも、大好きだった親からの忌避で心が不安定な時もあり心配な人がいます。



あれ?青いエホバ神から見て、直接であろうが間接的であろうが殺人は殺人になるんじゃなかったっけ?だから、戦争参加はしないけど、武器も作らないんだよね。


なんかやってる事…バラバラだね。

おかしくない?