「夜の大捜査線」(In the Heat of the Night)その9 | ナンモサのなんもさ 

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◎交付金バブル 民主党200億円争奪戦(ゲンダイネット)
 <輿石―樽床はムダなバラマキ>
 民主党が22日に都内のホテルで全国幹事長・選挙責任者会議を開いた。新聞テレビは、「地方県連の代表が消費税増税をめぐる党内対立を批判」などと報じていたが、それは表向きの話。批判以上に地方から上がった要求は「カネをくれ」だった。
 野党時代の民主党は貧乏政党だったが、政権交代で一変。
黙っていても年間150億円以上の政党交付金が入る金満政党になった。そのカネを選挙対策に使えばいいものを、岡田前幹事長が“渋チン”でほとんど使わずじまい。党の金庫の中は200億円にまで膨れ上がっている。
 輿石幹事長―樽床幹事長代行体制になって、一転、バラマキを始めた状況だ。今年3月、小選挙区の1期生に通常の活動費以外に300万円を渡した。地方にも大盤振る舞いする予定だ。


 「これまで都道府県議と政令市議に限られていた公認料を、今後は市町村議にまで配るそうです。さらに『チャレンジ枠』として新規の活動を党に申請し、承認されれば500万円もらえる制度も新設される。党にカネが余っているのを地方も知っているから、各県連がさまざまな名目をつくって軍資金をもらおうとしています。党の執行部もカネをバラまいて、地方の不満を抑えられるならそれでいいと思っているのでしょう」(地方県連関係者)


ほかに回せませんかね。正当な金ではありますが、今の民主党に金があっても、「死に金」という感じがします。

 自分たちの保身に汲々としているだけでしょう。

 嗚呼…。


◎マー君、腰痛の早期回復へメッシ愛用マシン…楽天(スポーツ報知)
 腰痛でリハビリ中の楽天・田中将大投手(23)が、サッカーのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(24)も愛用している、最先端の治療器具で復活を目指すことが26日、分かった。メッシの所属するスペイン1部リーグ・バルセロナで導入されている高周波電流治療器「TECAR(テカール)」で、患部を温めながら電流を流すことで早期回復が可能になる。購入すれば約400万円と高額だが、球団関係者によるとリースで導入する方針だという。
 状態は決して良くはない。「かがんだりするのもキツイ」という田中の状態について、熊原コンディショニングディレクターは「軽いぎっくり腰のような状態」と説明した。まずは痛みを取ることを最優先にし、約800万円の微弱電流治療器「アキュスコープ」を使用することも決めた。地道なマッサージも含めて、万全の治療態勢を敷く構えだ。
 エースはこの日、2軍練習場で21日以来5日ぶりにキャッチボールを再開した。フォームを確かめながら、約30メートルの距離から71球。ほとんど力を入れずに投げたことで、本人は「まだまだ。走ることもしていない。スタートラインにも立っていない」と、早期復帰には否定的な考えを示した。今はリハビリに専念し、回復具合を見ながら、復帰の時期を探っていく。
せっかく秋から春にかけて積み上げたトレーニング効果も、ほぼご破算になってしまいますね。
 楽天は岩隈がいないので、マー君頼み。
 責任感が腰に来たというイメージです。





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 今日は朝から青空でしたので、快晴を期待していたのですが、午後過ぎから曇天になってしまいました。

 残念。

 春に咲く花は、少しずつですが咲き始めました。

 明日から連休という人も多いのでしょうね。

 私は例によってどこにも行けそうもありません。

 今のうちに、イングリモングリのストックでも創っておきます。


 α77 DT16-50mm F2.8 SSM






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 今日のイングリモングリは「夜の大捜査線」(In the Heat of the Night)その9回目。
 事件当夜、町内を巡視していたサム(ウォーレン・オーツ)がどのような経路をたどったか…。
 ティップス(シドニー・ポワチエ)がパトカーに同乗して確認しますが、いつもと違う道を選んだことがすぐにばれてしまいます。
 サムはちょっと情けない理由で偽りたくなったのですけれども…。

 ここで情けないくらい軽薄な巡査を演じているウォーレン・オーツですが、この映画の2年後、サム・ペキンパー監督の映画「ワイルド・バンチ」で悪役として強烈なイメージを残すことになります。

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                ※リンクを外しました。(30日)


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