2024J3第1節 沼津 3-0 ツエーゲン金沢 (愛鷹)後編 | 南海17の雑記帳

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続きです。

 

陽平達の練習のあとは、再びAqours登場。

寒い中、ご苦労さんです。

 

後半開始。

陽平の出番はまだ無し。

 

ツエーゲンが攻め込んでいきますが、キーパー渡辺のビッグセーブが続きゴールを奪えません。

ほんで、エリア内でツエーゲンの選手が菅井に倒されますが笛は無し。ここら辺の局面でツエーゲンが先制できなかったのが勝負の分かれ目となったか。

 

アスルクラロは、センターサークル近くでパスを受けた森夢真が一気にドリブルで前進、相手選手二人を抜き去って思いっきり良く右足を振り抜きゴールネットを揺らす。沼津先制。

記念すべき今シーズン第1号、見事なゴールでした。

 

ツエーゲンはコーナーキックからファーサイドでヘッドで折り返したボールを杉浦が頭で狙うもバーに当たって外れる。

 

どうも、ツエーゲンがビッグチャンスを逃した後にアスルクラロがゴールするようです。

こちらもコーナーキックのこぼれ球から安在がペナルティアーク外からループ気味のボレーシュート。これが弧を描いてツエーゲンゴールに吸い込まれます。

今年も、安在は右サイドバックながら自由自在に動き回るリベロのような振る舞い。

ゴン監督からお咎めないようなんで、どうやらチーム戦術の一環として捉えられているようです。この日はダブルボランチの一角のような位置取りが多かったです。

 

直後に陽平がDF井上と共にピッチへ。

失点する前に入れたかったでしょうに・・・・・彰、動くのが遅いよ。

 

陽平が点を獲るけど沼津が2-1で勝つ・・・・・

そんな試合展開が理想でしたが、今日の、この雨中の試合だと1点勝負になるんかな、と思っていただけに、ちょっと願ったり叶ったりの展開になってきました。

 

前線で動き出すタイミングにツエーゲンの選手達が逢わせられない。

マッシモ時代のサガンでもよく見られた光景。

もうちょっとシンプルに出してやってもいいんだけど。

最近はJ3でも、やたらとコネるチームが増えてきておりまして。

 

相当寒かったんで、選手同士が激しく接触する場面はヒヤッとします。

アスリートが怪我なく1年過ごせますよう・・・・・

 

コーナーキック。

数少ない陽平の見せ場になるはずなんですが、いいボールが入りません。

 

サイドでは陽平は活きないのよ~ゴール前におってこそ、の陽平やろ?

 

試合終了間際、アスルクラロがとどめの一撃。

途中出場のルーキー二人、向井と宮脇が作ったチャンスを安在が技ありのタッチで3点目。

ツエーゲンの選手達もほとんど集中力が切れかかっていた状態でしたが、こういう所につけこんで行けるのが強いチーム。アスルクラロも今年はそこそこやるかもです。

 

タイムアップ。

明暗くっきり、となってしまいました。

 

まさかまさかの大勝でした。

選手達と一緒に ありしゃ と しゅかしゅー も踊ってます(笑)

 

久しぶりに、はしゃげるシチュエーションとなった、Aqoursの人達。

 

しゅかしゅー・きんちゃん に続いて、ありしゃ も初参戦で生勝利。

唯一、初参戦で負け試合を見せられた、あいきゃん の立場は。さすがの堕天使です。

 

どうやら雨に弱いらしい、アスル君もちょっとだけ顔見せ。速攻で軒下に避難してました。

 

頼重市長も登場。腰が低いせいか、Aqoursメンバーには好かれているような感じです。

 

久しぶりの勝利にテンションあがるしゅかしゅー

ありしゃ「もし試合に負けてたら、思いっきり『ブッブーですわっ!』とののしってやろう、と思ってました」(嘘)

 

とりあえず、むっちゃ凍えるような寒さでしたが、シーズンの始まりを大団円で終えられたのは良かったです。

 

しかし、寒かったよ。。。。。