2024J3第1節 沼津 3-0 ツエーゲン金沢 (愛鷹)前編 | 南海17の雑記帳

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今年もサガンのアウェー戦をどれだけ観に行けるかどうか未知数ですので、フットボール生観戦がアスルクラロ沼津が主役となりそうです。

今年もよろしく愛鷹公演。

金沢サポのみなさんは遠路はるばる、また自身で大変な思いをされてると思いますが、本当にご苦労さまです。

 

そして本日、豊田陽平が初めて愛鷹に降臨するわけです。

監督の彰はジュビロの監督時代にゴンちゃんコーチと一緒にやってたっけ。

 

今年もスターティングメンバー紹介ビデオありました。

地元の夕方情報番組かなんかで、今年は森夢真が注目株なんて紹介されてましたが、まさにそうなりました。

 

更に、この日は開幕戦と同時に「ラブライブ!ダービー」と銘打って開催。

シリーズで唯一、地方を舞台にした物語どうしだけに、こうなりました。ああ、「唯一」という言い回しはおかしいか(汗)

今回、小宮有紗さん初参戦。初の雨天の中とは・・・・・雨女?

斉藤朱夏さんは今回で4回目か、「沼津愛」をAqoursメンバー内で一番感じますね。

 

キックオフまで時間あったので、腹ごしらえの為、アスルキッチン物色。

さすがの寒さだったので、おでんをチョイスしました。うどんとか蕎麦があったら良かったんですが。※一瞬でむさぼり喰いつくしたんで画像なし。

 

選手入場。

Aqoursの二人がキックイン。

ポンチョ姿でお辞儀する様はなんだか可愛らしい。

 

沼津スタメン。

ブラウンノアの移籍は痛いですが、センターフォワード:和田は、実は去年の開幕時と同じ。

彼は、ほんまに良く「わきまえてる」という感じの選手で、ゴン監督の意図をよく理解しているのが強みだと思います。背も低く、さほどスピードがあるわけでもありませんが、チェイシング・ファーストディフェンスをしっかりやる、身体も張ってチームメイトを助ける仕事が出来るタイプと思います。

 

試合開始。

 

悪天候のせいか、蹴り合いが多く落ち着かない試合展開で、序盤こそやや技術のある金沢の方がちょっとだけ良かった。しかし徐々に、去年からのメンバーに入れ替わりの少ない沼津がチーム戦術の完成度を活かして押し込んできました。

 

 

沼津のシュートは枠を外すかキーパー正面のものばかり。

 

どっちが去年J2にいたのかわからない状態。

金沢サポさんからしたら、ストレスの溜まる内容だったでしょう。

とりあえず前半はスコアレスで終わりました。

 

おっ、陽平がいた。

この展開なら後半きっと出番は来るやろ。

 

スタジアム内、雨と風でむっちゃ寒かったんですが、陽平はじめベンチメンバーの練習風景見るため、もうちょっと我慢。

鳥かごで楽しそうな陽平。

彼の笑顔にこっちも嬉しくなる。

ちゅうか、陽平今年で39歳になるんか!そしたら義希もそうか!

彼らが来年は40に・・・・・時の経つのは早し。

 

なんか金沢は大柄な選手が多いようで、陽平がそこまでデカく見えません。

 

とりあえず時間がなくなってきたんで、今日はここまで。

続きは後編にて。