予定日ぴったりの40w0dに女の子を出産!🌸

アナウンサーの出産レポートです。

前回の記事↓


はじめから↓



深夜2:00ごろ いきみ開始


そうこうしているうちに、

気がつけば点滴を入れられ、

ベッドの形も変えられ、

いよいよ分娩!という姿勢になる。


いきんでOKの許可が降りて、

痛みの波が来たらそれに合わせて力む。


お腹を見るように、長く息を吐く!

というの指示に素直に従いいきむ!


頭のなかにはサンシャイン池崎さん。




そう。お腹の上のろうそくの日を消す感覚。


いつだかTwitterで流れてきた、


“いきむときはサンシャイン池崎!”


この画像を思い出し、実践したら助産師さんに

いきむの上手よ!と褒められた。笑



ふぅ〜〜〜〜〜とお腹を見ながら息を吐く。

けど、めりめりっと押し広げられる感覚があって

言葉にならないうめき声が上がる無気力


ふぅ〜〜〜うぁうぇああああ゛ぁぁ゛〜〜


みたいな感じ😂


痛みは当然あるんだけど、

子宮口がひらくまでの陣痛に耐える痛みの方が

辛かったから、

このときはちょっとした快感があった!!



ずーっといきみ続けるわけではなく、

陣痛はわずかながら間隔があるから

合間には少し休憩ができる。


「お茶ちょうだい…」


(ペットボトルストローのお茶差し出す)


「ズズッ…ゴフォゴフォ…ゲッソリ(むせる)」


そう。

量が少なくなってストローが液体に

刺さっておらず思い切り空気を吸い込みむせたゲロー


「ちょっ、、殺す気か!!!」


夫よ…ストローの向きを考えてくれ!!笑



…と、ゴールが見えあと少しいよいよだ!

という気持ち的なゆとりが生まれたのか、

そんな会話ができるくらい

少し冷静になれる自分がいた。




頭が見えてるよ、

髪の毛生えているよ!


もうすぐだよ!

頑張って!!!


助産師さんに励ましてもらいながら

陣痛が来たらひたすらいきむ。



するといつの間にか先生登場



いよいよ本当に生まれるのか!と時計を見ると

まもなく深夜3時になろうとする時間。


朦朧とする頭で


「遅い時間にすみません」


と言ったら先生笑ってた笑い泣き



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